〇以下の内容は、先ほどツイッターでつぶやいたことを整理しなおしたものです。
今回 #地元西宮に女性議員を増やそう のタグをつけて、何人かの「推し」の女性候補の情報を 西宮市議会議員選挙で積極的にツイッターで流しました。それがどういう結果につながるかはわかりませんが、でも、「やれるだけのことはやった」感はあります。これも政治参加です。
また、このタグをつけて「推し」の女性候補の情報を流していると、男性候補で「この人いいやん」って思う人も何人か見つけたりもできました。なのでそういう男性候補陣もできるだけ応援するようにしました。
逆に「これはさすがにアカンわ」とか「こういう発言はいただけない」という候補+支援者もいることも、たいへんよくわかりました。それはみんなこのタグをつけて、「推し」の女性候補を通してほかの候補の発信情報を見ていったからです。
少なくとも私がこのというタグをつけた候補は、どの方もみな「人々のいのちと暮らしへのサポート・ケアの豊かな西宮」「人と人のつながりの豊かな西宮」「困っている人が放置されない西宮」を創ろうとしている方です。「人権尊重の社会づくり」といえばいいでしょうか。
このことを反映してなのか。私がこのタグをつけた女性候補の街宣には、「多様性」にあふれた支援者がいましたね。また、子どもたちがいたり、ゆるふわ感があったり、今までの困りごとを正直に話してくださる方がいたり…。やさしい街宣ばかりでした。
ある意味、候補ご自身が支援者とともに創り上げたい西宮市のまちづくりの姿が、このタグをつけた候補の選挙活動のなかに、もうすでに現れていたように思います。少なくとも、私はそう感じました。
あすの選挙結果がどうなるかはわかりませんが…。その結果がどうなっても、私は今後このタグをつけた女性候補+支援者のみなさん、そしてこの取り組みのなかで「この人いいやん」と思った男性候補と支援者のみなさんとともに、西宮で過ごしたいと思います。
私が西宮のまちづくりで大切にしたいことは、この選挙戦のなかで #地元西宮に女性議員を増やそう というタグをつけた候補とその支援者のみなさんがつくりだしてきたもののなかにあります。