つるバラではなかったマリアカラスと名前はわかりませんが以前いただいた黄色い木立性のバラの剪定を行いました。
マリアカラスは、昨年1メートル以上も丈が伸びたので、今年伸びる分を考えて、バッサリ短く切ってしまいました。
黄色いバラは、よく見ると太くなっていた枝にほとんど芽がないので、これも思い切って根本から切ってしまいました。
バラ栽培の本では太い枝を残すと書いてあることが多いのですが、芽がないのではいい花が咲かないのではないかと思ったのです。
これが正しいかどうかはわかりませんが、とりあえず今年はこれで様子を見てみます。
一応、剪定は終わりましたが、もう少し短くした方がいいような気もするので、様子を見ながら考えます。
あと少しで、1月も終わり。
2月になったら、ボタンの木に寒肥を施したり、畑の冬野菜を片付けて春の準備をしたり、また、蓮の植え替えのための土作りなど園芸作業が目白押しです。
<短く切ったマリアカラス。> <黄色いバラも枝を整理して短くカット。枝の間にある針金は枝と枝の間隔をあけるための矯正用です。>