明日がある社長ブログ(モール前不動産)

2006年9月からブログを書き始めて18年が経過しました。<不動産のこと、趣味のことなど話題が盛りだくさん>

ネコの目

2024年07月02日 | 不動産屋のブログが一番
先日、朝ッパラからブッチャーかあさんが突然「ギャー」、
「ネコと目があった」と言いだした。台所で料理を作っていた
らしいが、台所の出窓の高さは1.5mほどあるのでその高さか
らネコの目が合うこと自体おかしい。

ネコは敷地の地面を歩くので、出窓からネコが見えないはず。
ところが話を聞くと、ネコは隣との境界ブロックの塀を歩いて
いたという。ブロック塀と出窓の高さの差は、30センチほど
しかないので、それを聞けばなるほどと思った。

たまにネコを見かけるときは、地面を歩いているのになぜ今日
に限ってブロック塀を歩いたのだろうという疑問がわいた。
確かに至近距離からネコと目が合えば、驚くのはわかった。
その時、ある答えがすぐに頭をかすめた。

隣境界との距離は1m程だが、そこに1カ所「モグラ撃退器」
を設置していたのだ。そこを通るのが怖いので、わざわざ幅
10センチしかないブロック塀を歩いたのだろう。
想像を駆け巡らせると、「してやったり」とニンマリした。

モグラ撃退器は、四六時中「ピィ~」と電波がなっているわけ
ではなく、20秒に4秒ほどの間隔で24時間なり続けるので
それがいいようだ。わが家の敷地をテリトリーとしていたネコ
たちは、自分のテリトリーからはずすのも近いのかな。





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スーパー都心出店強化

2024年07月01日 | 不動産屋のブログが一番
郊外型店舗で成長してきた小売り各社で、出店戦略を見直す動
きが相次いでいる。人口減などで市場が縮小する中、各社は駅
前や都心部など人出が見込める立地への出店を進め、共稼ぎや
単身世帯の需要の取り組みを図っている。

イオンリテールは7月19日、千葉県成田市のJR成田駅近く
に「そよら成田ニュータウン」をオープンさせる。新たな事業
形態として2030年までに30店舗まで拡大する方針を揚げ
る都市型ショッピングセンター(SC)だ。

売り場面積は3万5000平方メートルでそよらとして最大規
模だが、郊外型イオンモールと比べると小型のSCだ。そよら
は、20~40歳代の子育て世帯や単身層をメインターゲット
に据える。スーパーと子育て世代に合った専門店を組み合わせ
、日常的な需要に応える。イオンリテールは郊外型の出店を行
いつつ、都市部での出店を強化する。

人口減などショッピングセンターを取り巻く環境は変化してい
る。駅近くに住む人が増えており、将来を見込める業態になり
つつある。各社が注目するするのが駅近くや都市部の立地だ。
単身世帯向けの総菜や加工食品に力を入れた実験店舗で、今後
の出店拡大も検討する。ただ、駅前立地というだけで集客でき
るわけではない。変化を続ける需要に合った商品構成とする必
用がある。





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