今日の結婚式は、亡くなった小生の妻の弟の長男のそれである。教会での挙式、それに続いてレストランでの披露宴であった。小生にとって、教会での挙式に出席するのは初めてであったので、興味があった。賛美歌312と430だったが、何とか聞いたことのあるメロディで歌うことが出来た。312は冬の星座?と同じと思った。式終了後、ライスシャワと思ったが、米を撒くのは食べ物を大切にしないことに憚りあるのか、フラワーシャワだった。
披露宴は、和風フレンチというべきかフレンチ風和食というべきか、食材は和のものであったが、盛り付けはなどはフレンチ風を装っていた。媒酌人のいない披露宴で、堅苦しさはなく友人たちの心のこもったカジュアルな披露宴であった。
新郎・新婦は共に26歳の同い年であり、どちらも働いている。これから色々と厳しいことがあるかも知れないが、現在を一生懸命生きていってほしいと思う。それも、健康あってのことであり、身体にはくれぐれも気をつけて欲しい。幸い、新婦は看護師とか、厳しい職業だが専門家だけに安心はしている。