思わぬお客に拒否できないタクシー『コレテラル』⭐️３.５

＠客として乗ったタクシーで思わぬ大金が舞い込む誘いをタクシードライバーは受ける。だが、それは殺害現場への道案内だった。現実どんなお客が乗り合わせるのかわからない現実、事件に巻き込まれることもあるはずだ。最近のタクシーにはそんな時の装置がある。非常ライトが点滅、会社へ直接連絡、スモーク装置、タクシーの中でロックしても外から開けられるスイッチもあるという。

「コレテラル」

マックス（ジェイミー・フォックス）はロスのタクシー運転手。そこに麻薬組織の殺し屋（トム・クルーズ）にハイヤーとして雇われる事になる。５つの場所を回る約束をするが、その全てが殺人事件としてマックスにも警察の追手が迫る。最後の一人が女性の検事で好感をもった女性だったが、５つ目の最後標的がその女性だった。