@誰にも頼ることができない世界でどう生きていくか。信じるのは自分だけと悟る。悲しい時代に生き抜く糧が探せない。言われるまま仕事をし続けるだけが人生となる。天才画家はその少女の心を絵に映し出す。世の中は不公平だと言いたい映画のひとつになるだろうか。生まれながらに貧しさの中に生きる、耳飾りをした少女の容姿はそんな「生まれながらの不公平」を訴えているような絵画だ。
『相手が今何を求めているか、何に苦しんでいるかを想像することが思いやりです。その思いやりが愛なのです』瀬戸内寂聴 -
『真珠の耳飾りの少女』
1665年オランダ、少女グリートは家計を助ける為に天才画家ヨハネス・フェルメールの家で女中として働く事になる。精肉店の息子と仲良くなるが絵のモデルになる事を要求される。そして有名な真珠の耳飾りのポーズで絵が出来上がる。だがフェルメールの妻の嫉妬から女中を辞めさせられ去ることなる。贈り物として真珠の耳飾りを貰う事になった。
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