ネット徘徊してて、ふと見つけたモノ。
元ボーイスカウト&高校地学部のおっさんの食指が動いてしまったw
時計・日付・温度計・電子コンパス・高度計・気圧計・天気予報・過去ログ保存の8機能。 小さい水準器も搭載。

取説が中国語と英語しかないので、ネット辞書で英文を和訳しつつ初期設定。 英文はスペルミスが多い。

電子コンパスのキャリブレーションはCALモードにして、手持ちでその場で360°回るだけで、磁北を検出。 磁北偏差は設定不可。

精度的には合格点。

国土地理院の地図で標高の判っている地点で、そこの標高を入力。
その地点の気象庁HP発表の気圧(海面更正値)を入力。 で、気温と高度計で気圧計の精度を出すらしい。
初期設定値をリセットするには、一旦電池を抜かなければならない。 若しくは一年後にリセットしろと取説に記載w
初期設定を済ませて、居住マンションの一階。 標高31m 気圧1003.1hPa
EVで四階へ行くと・・・ 標高41m 気圧1002.1hPa
標高0-1000m範囲では、10m上昇当たり1.15hPa気圧が下がる。 そこそこ精度はあるようだ。
マニュアルによると、高度計の測定範囲は-700mから9000m。 チリの地下鉱山からエベレスト山頂まで測定可能w 行けないけどw
追記:翌日届いたメタルマッチ。

本体はマグネシウム製の、おそらく焼結合金製。

Mg本体を削っておいて、Mg粉末の上でメタルマッチ(ランタンLa・セリウムCe・鉄Fe合金)を摩擦発火させる仕組み。

A4用紙の上で試験したが、難なく着火に成功。 Mg粉末の燃焼速度がGOOD JOB。
メタルマッチの発火の摩擦材には、付属のSUS製金具よりもLEATHERMAN製のBrewzerの背を使う方が火花が出やすい。

高校地学部の時に、隣の化学室にあったマグネシウムリボンを失敬して、燃やして遊んでいたのは時効としてくれw
またつまらぬモノを買ってしまった・・・(石川五右衛門)w
元ボーイスカウト&高校地学部のおっさんの食指が動いてしまったw
時計・日付・温度計・電子コンパス・高度計・気圧計・天気予報・過去ログ保存の8機能。 小さい水準器も搭載。

取説が中国語と英語しかないので、ネット辞書で英文を和訳しつつ初期設定。 英文はスペルミスが多い。

電子コンパスのキャリブレーションはCALモードにして、手持ちでその場で360°回るだけで、磁北を検出。 磁北偏差は設定不可。

精度的には合格点。

国土地理院の地図で標高の判っている地点で、そこの標高を入力。
その地点の気象庁HP発表の気圧(海面更正値)を入力。 で、気温と高度計で気圧計の精度を出すらしい。
初期設定値をリセットするには、一旦電池を抜かなければならない。 若しくは一年後にリセットしろと取説に記載w
初期設定を済ませて、居住マンションの一階。 標高31m 気圧1003.1hPa
EVで四階へ行くと・・・ 標高41m 気圧1002.1hPa
標高0-1000m範囲では、10m上昇当たり1.15hPa気圧が下がる。 そこそこ精度はあるようだ。
マニュアルによると、高度計の測定範囲は-700mから9000m。 チリの地下鉱山からエベレスト山頂まで測定可能w 行けないけどw
追記:翌日届いたメタルマッチ。


本体はマグネシウム製の、おそらく焼結合金製。

Mg本体を削っておいて、Mg粉末の上でメタルマッチ(ランタンLa・セリウムCe・鉄Fe合金)を摩擦発火させる仕組み。

A4用紙の上で試験したが、難なく着火に成功。 Mg粉末の燃焼速度がGOOD JOB。
メタルマッチの発火の摩擦材には、付属のSUS製金具よりもLEATHERMAN製のBrewzerの背を使う方が火花が出やすい。

高校地学部の時に、隣の化学室にあったマグネシウムリボンを失敬して、燃やして遊んでいたのは時効としてくれw
またつまらぬモノを買ってしまった・・・(石川五右衛門)w