先日、仕事の帰途にアクシデント発生。
上画像の側溝に左足をズッポリ嵌めて転倒。 街灯がなく真っ暗で足元が見えなかった。
溝の深さは50cm以上あり、左肩をもろにブロック塀か地面にぶつけた模様。
激痛が走り、左肩を触ると明らかに脱臼してるのがわかった。
脂汗を流しながら勤務先の病院へ戻る。 時間外で受診した結果、左肩関節脱臼&左上腕骨骨頭骨折。
画像はおっさんのものではなく、ほぼ同じ症例のをネットから拝借してきたもの。
画像左が正常、右画像では脱臼して上腕骨頭が肩甲骨のお皿部分に刺さって矢印部分が割れた経緯がお分かりいただけるだろうか。
麻酔薬を10数mL注入して約30分後、ドクターが整復を試みるも上手くいかず、X-TV室に移動して透視下で整復。
指先は麻酔で痺れて腹の上にある感覚なのだが、実際の腕は左にまっすぐ伸ばされているのが見えて変な気持ち。
幸いにも折れた骨頭部も元の位置に納まったので、そのまま三角巾とバストバンドで左腕固定。
折れた部分がこのまま動かなければ手術は不要とのことで、しばらくの間固定したまま様子を見ることに。
入社後間もなくしてこの失態。 まだ試用期間中であるが通勤災害になる予定で、クビは免れたようだ。
しかしながら、12月半ばにある第二種電気工事士の実技試験の受験は絶望的となったのが悔やまれる。
YBR号もしばらくの間、お休みさせていただくことになった。
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