朝から雨。 月イチ恒例の献血に行く。 京都駅に向かう電車の運転士は女性。 前方信号の指差確認が凛々しい。
カワイイかな?と思ったが、光浦靖子似だった。
京都駅前の献血ルーム。 先月は伏見大手筋の献血ルームに浮気しちゃった。
武藤文隆氏のヒマラヤ・カラコルムの写真が展示。 氏は京都市の日本赤十字病院の医師であり、登山家であり、写真家である。
氏は以前、イモトアヤコのキリマンジャロ・モンブラン・ヒマラヤ等の海外登山サポートもしてる。
京都の登山家と言えば、高田直樹氏を思い出す。 京都市立・桂高校教諭の登山家で、「なんで山登るねん」等の著書。 おっさんの蔵書である。
山岳小説の嚆矢、新田次郎氏の著書はあらかた蔵書してる。 「孤高の人」の主人公・加藤文太郎氏(実在した)の故郷の浜坂には記念館がある。
以前の記事に書いたかどうか記憶がないが、若い頃から団体行動が大嫌いなおっさんは高校の3年生5月の九州方面修学旅行を自らボイコット。
修学旅行期間中に亡父と八ヶ岳登山に行った。 修学旅行の積立金が返ってきたので、そのお金で夏休みにボーイスカウトの富士登山にいったよ。
両親も、当時のおっさんのことを理解してくれてたのは感謝。
話が脱線したが、献血の帰り、京都駅の駅名標に韓国語が併記されてるのに気が付いた。
主要駅だけみたいだが、韓国人旅行客が多いのに対応したようである。
帰宅後にYBRのドライブチェーンの調整と給油をするが・・・
チェーンの振れ幅が多い所と少ない所があり、良く見るとチェーンのコマが上画像のようにところどころ固着してる。
どうやら使用限界を越えてるようだ。 何しろ30,000km近く走ってる。 ここまでよくぞ持ちこたえてくれたものだ。
新品チェーンは昨年に購入済なので、現車のコマ数を数えて確認。 428サイズ-118コマで合っている。
ドライブ側スプロケットは見えないのでわからないが、ドリブン側はまだ何とか持ちそうである。