9:00の気温は1.6℃。 雪がちらちらしてて億劫だが出かける。
が、東山五条からの東山峠(五条坂)で突然吹雪に見舞われる。
標高差は100mもないのだが、おっさんは雪だるま状態。ヘルメットのシールドに着雪して前が見えない。
逢坂峠を這う這うの体で越え、大津市へ。 比良山系も冬山模様に。
望遠鏡ドームのある大津市科学館なる施設があったので、入ってみる。 入場料¥100。
中は狭く、約20m四方の2Fと3F部分。 4Fに小規模なプラネタリウムがある。 定員90名。 観覧料¥400。
午前の投影時刻には間に合わなっだので、今回はパス。
館内は小学生向きの理科室のでっかい版といったところか。 小学生が科学に興味を持つような展示である。
滋賀県の岩石の分布。
人間が中に入る万華鏡。
いわゆる三球儀。
台風と竜巻の模擬再現装置。
東レ謹製 逆浸透膜による真水精製装置。
プランクトンの観察。
科学館の近くに保存されてる蒸気機関車を探す。 遊びの森SL公園。
元々科学館はこの地にあったそうで、蒸気機関車も展示物の一つであったが、現在のところに移転した。
蒸気機関車が取り残される事態になったが、公園に再整備されて余生を送っている。
保存状態は極めて良い。 足回りも磨かれている。
スズメたちも寒そうにしている。
自然薯・まいたけ・草餅をGET。
琵琶湖大橋を西に渡り、
西大津BPで帰京。 給油トリップ237.4㎞ 給油量4.97L 燃費47.77km/Lであった。