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今日、久しぶりに知り合いの中古カメラ屋に行くと懐かしい日本の演歌が流れていた。
老板(こちらではオーナーをそう呼ぶ)に聞くと、彼が日本で働いていた頃買ったCDだと言う。アルバムタイトルは、「永遠のデュエット」ふーむ、そう言えば、最近デュエットという言葉も聞かなくなったので、永遠の・・というタイトルの意味もわからなくない。
カメラ屋に居る間、ずっとこのCDを聞いていると、忘れていた昔の記憶が蘇ってくるのが不思議だ。そして、何よりわかった事は、演歌は歳をとらないと本当の意味がわからないと言う事だ。
もう一度、昔の演歌を本気で聞いてみたいと思った日だった。
トプコール58mm f1.4 後ろの100元札は偽物(店に行くとよく飾ってある)