アメリカ大使館の大気汚染度指数 157で不健康
最近朝起きると必ずチェックするのが、スマホアプリの空気の汚染度指数。上の画像は、アメリカ大使館が計測したもので、指数157で不健康となっている。
中国政府が計測した空気汚染度指数は、同じ日の同じ時間で91良となっている。
これはAndroidアプリの「黄陰天気」というアプリで、 中国政府発表とアメリカ大使館発表の両方を見る事が出来る。この数値の差は何でこんなに違うのかわからないが、一つは計測した場所の違いかも知れない。でも、「91良」と「157不健康」の差があり過ぎ。何人かの上海人にこの事を聞いてみると、アメリカ大使館の指数しか信じてないという答えが返ってきた。 このまま何も対策をたてないようであれば、もはや人が住む都市とは言えなくなるかも知れない。
この大気汚染に対する政府の対応がまったく見えて来ないので、帰国した外国人も多いと聞いている。私も今年からは日本への帰国回数を増やすつもり。
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