海上撮影家が見た上海2

上海で撮影活動をしている海原修平のBlog。「海上」とは上海の逆で、新しい上海という意味。更新は不定期。

寧波の杭州湾跨海大橋を展望台から

2014-01-27 | 遠い記憶 現代のレンズ

展望台のトップまで行くには100元(約1700円) も取りやがるし、駐車料金は45元も。

 

 

 橋の途中にある展望台に行くと、客は数組のみ


デジカメのAFが認識しないほど大気が汚い。

 

2008年に開通したこの橋の長さは約35kmで6車線。この橋が無い頃は、上海から寧波に行く時に相当大回りしていたので時間がかかったのだが、今は約3時間で行けるようになった。飛行機だと上海から寧波まで30分で行ける。

 茶褐色の海は、中国では普通

 

 二度とこの展望台に来る事はない。

 

この日の大気汚染指数は、250オーバーで不健康。展望台内は、まったくと言っていいほどつまらないので、早々と上海へ。

X-Pro1 XF18-55mm

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする