小米ブランドの携帯「紅米」10万台は、2分11秒で売り切れ。画像は、紅米でなく小米3。
昨年のクリスマスに買えなかった携帯の「紅米」を1/21に再挑戦したのだが、今回もダメだった。
左のカウントダウンが0になったらクリックし、予約番号を打ち込む。
クリックと予約番号を打ち込む時間が0.5秒遅いともうダメ。
サイトが混み合っていて繋がらない。これが出たらもう諦めるしかない。
電車のチケットなども含めカウントダウン購入方式のサイトで物を買う場合、ネットの通信速度とカウントダウンに対応したソフトを使わない限り購入は無理だと痛感。この携帯を運良く買えた人達の中には転売目的で買っているやつらも結構多い。つまり、購入価格に百数十元上乗せしてネットで売るのだ。
春節期間中の帰省列車の中でwifiを時間貸しして金を取る奴もいる。値段はwifiスピードによって違うが、一番遅い回線で一時間10元(170円)で一番速い回線で20元。長旅なので結構需要がありみんな並んで待っているらしい。
中国人の、何とかして金を手に入れるという根性は、世界中のどの人種よりも優れているのかも知れないな。