ペットでなく食用に買ったそうだ
アシスタントと二人で行きつけのフランス人経営の店で昼飯を食って表に出てみると鶏の頭を撫でている人に遭遇。ペットですか?と聞くと、食べる為に買ってきたのだが、何だか可哀想になったという答えが返ってきた。今の大陸では、鳥インフルエンザで死者が出ているので生きた鶏に触るのは注意した方が良いのだが、この人は全然平気みたい。
鶏の写真を一枚撮って近くの公安へ行き外国人住居登録を更新し、会社を登記している区へタクシーを飛ばし就業証の更新手続きを。毎年春は就業証を更新した後にビザの更新をするのだが、これらがけっこう面倒なのだ。
上の画像はフジのX100Fで撮影したのだが、このボディもレンズも相当完成度が高い事を痛感。最近はX100FとX-Pro2にXF35mm f1.4を付けて二台持ちしているのだが、カメラが軽いのでまったく苦にならない。もう、ミラー付のカメラには絶対に戻れないな。
☆このブログを書いている時には、すでにこの鶏は食われているはず。