紳坊駅の工場近くの「工農社大食堂」でランチ。レトロ文革風の雰囲気がオモロイ。ここは、日本でいうところの昔の大衆食堂で、好きな料理をトレーに取り最後に精算するスタイル。この日は4人で15品ほど料理を選びみんなで食べた。上海から南の方は米が主食だが、今は日本ほど米を食わないし、まったく米を食わない人も多い。ドンブリメシを食うのは肉体労働者がほとんど。この地域の料理の味はどうかというと、可もなく不可もなくかな。
本当は、4年前に行った楽清市の旧市街に行きたかったのだが、今回は時間が無かったので9月のお楽しみという事で本日のブログは終了。
★日本のラーメン屋にあるメニューで、ラーメン+餃子+半チャーハンのセットは、全部主食のセットなので日本の七不思議の一例。