郊外にあるレストランへ
紳坊駅から田舎道を車で走り、林の中に忽然と現れたレストランで夕飯。駐車場から見たこの飯屋の雰囲気は良かったのだが、中に入ってみると雑然とした昔ながらの田舎の雰囲気。もうちょっと整理整頓して個室も手を入れれば外から来る客も喜ぶのだろうが、サービスも含めイマヨン。
この日の夜は、GFX50S+Pentax FA 43mm f1.9 Limitedだけ持って歩いたのだが、このような狭い路地風の撮影にはGFXの65x24フォーマットと43mmはピッタリのハマルね。フジのTX-1(X-PAN)やNoblex 135Uのフォーマットは35mmフィルムを使用し24x65mmのフォーマットで撮影出来る。この比率は慣れると風景にピッタリのフォーマットなのだが、日本で使う人は稀。海外ではこの比率が結構支持されているので今でもファンは多いし、フジのTX-1(X-PAN)ボディやレンズは当時の売値よりすでに高い。