海上撮影家が見た上海2

上海で撮影活動をしている海原修平のBlog。「海上」とは上海の逆で、新しい上海という意味。更新は不定期。

久しぶりに豫園商城へ

2021-11-11 | 写真日記

旧校場路がリニューアル

 

湖心亭から

 

豫園老街は租界時代風の看板に

 

豫園商城で

 

久しぶりにリニューアルされた豫園商城へ。最近天気が不安定で、晴れか雨のどちらかという両極端な日が多い。私の場合は古い建物などを撮る時は曇りの日と決めているので、天気の見極めが難しいのだ。一番の理想は、雨が上がった後の曇り空。この日は、撮影終了後に雨に。豫園商城の横の旧校場路がリニューアルされたようで、以前は壁だった旧校場路の側面に屋台風の店が並び賑やかになっていた。相変わらず豫園商城内の一部は改装中で、足場やシートがかけられていて自由なアングルが取れない。上海は今も新型コロナの影響で、どこへ入るのも健康QRコードと検温とマスク着用が続いている。寺や豫園内に入るのもWeChatで登録が必要で、支払いもWeChatで支払うので現金は受け付けてない。

最近は日本の着物の影響を受けて、上海でも昔の漢服を着て街を歩く若い人達が増えたが、ここ豫園はその撮影スポットになっている。

コメント
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