海上撮影家が見た上海2

上海で撮影活動をしている海原修平のBlog。「海上」とは上海の逆で、新しい上海という意味。更新は不定期。

オールドレンズで塔を

2022-12-07 | 遠い記憶-上海 オールドレンズ

西塘で Summilux-R 50mm f1.4 開放で撮影

 

蘇州の斜塔 Canon FD50mm f1.4補正レンズ付き 開放で撮影

 

外出を控えているので過去の画像から

前回は上海の新しい塔を、そして今回は古い中国の塔を。西塘は有名になる前に行ったので素朴で楽しめたが、6年ほど前に行った時は日曜日の渋谷並みの混雑で観光地化されてしまい、二度と行かないと決めた水郷の村。蘇州の雲岩寺塔は、宋の時代に建てられた斜塔で、布バック製造会社からの帰りに車の中から撮影。上海から蘇州なんて車で行ける距離だが、ここ数年はコロナの影響で近くて遠い場所になってしまった。疫病3年というが、来年は自由に行動出来るようになるのかどうか。

☆今回のW杯サッカー日本の試合は、ホント楽しませてもらった。彼ら選手の活躍とサポーターの行いは、日本の政治屋の外交と比べると数十倍も世界に大きな影響を与えたな。統一教会問題で国会はもめてるようだが、与党はまず自民党内の掃除から始めるべき。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 上海浦東電視台のテレビ塔 | トップ | 今後PCR検査を徐々に減らして... »

コメントを投稿