海上撮影家が見た上海2

上海で撮影活動をしている海原修平のBlog。「海上」とは上海の逆で、新しい上海という意味。更新は不定期。

陽が落ちてからUFOが通り過ぎた

2023-08-13 | 写真日記

夏の雲はイイね

 

突然UFOが

 

前世紀の事だが、とあるTV番組で心霊写真やUFOなど説明のつかない写真の謎を解く(確かそのようなテーマだった)という番組で、写真を貸した事がある。それは、回転式パノラマカメラで撮影した、人間の腕がろくろ首のように伸びて歪んだ画像だった。具体的にどうすれば、こんな写真が撮れるのか、同じカメラを使い実証実験までして再現していた。

UFOが存在するかどうかといえば、存在していても不思議ではないし、UFOの画像を見ても説明のつかない画像も見た事がある。地球外生命が存在するかどうかと言われれば、私は存在しない方が変だと思う。宇宙は広いからね。

トップ画像は、自宅から西の方角を撮影したもので定点観測している場所。次は、部屋の照明が窓ガラスに写り込んでいるのでUFOに見えなくもない。これをもっとリアルにするには、f値の明るいレンズを使い無限大にピントを固定し窓ガラスに写ったUFO部分をもっとボカす事と、低速シャッターを使い全体をブラす事。それと、低解像度にする事。つまり、写り込んだUFOを不鮮明にすればするほど、もっとリアルになるのだ。

☆GFX50R +CanonEF40mm f2.8

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