上海でも老西門付近で最近描かれた壁画見たが、成都市の玉林西路の路地で50mほど描かれている壁画を発見。絵の雰囲気が上海と似ているが、同じ作者ではない。共通点は、前世紀の世相を反映したものばかり。
私が街を撮る時に引きのスタンダードフォーマットは、前世紀は65x24のパノラマが基本だった。一時期35mmフルサイズに戻ったが、GFXが発売されてパノラマフォーマットが復活。パノラマフォーマットについて、余計な物が入るから嫌だという人もいるが、私は余計な物もあえて入れている。そして、寄りは1x1が基本。そんな事もありGFXは、私にとっては手放せないカメラ。でもね、35mmフルサイズセンサーで65x24フォーマットが使えれば、あっさりと変えるかもね。
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