オレンジ色のマネークリップは上海専用
日本でも上海でも財布を捨てたのは、いつだったか覚えてない昔の話。上海で最後に紙幣を使ったのはコロナ前だったような気がするが、マネークリップ付カードケースに500元ほど挟んである。一方の日本でも、マネークリップ付カードケースに紙幣を挟んでいて時々使う事があるが稀。でも、3年以上前から上海でも日本でもスマホを出さずApple Watchで支払いを完了させる事が増えた。これを使っている人は分かると思うがとても楽チン。
日本でスマホ決済が始まった頃は、否定的なコメントも目立った。笑ったのは、スマホを無くしたらどうするんだという意見も多かったが、財布だって同じだろうと思い、私は大笑ってしまった。そう、日本は新しい事には否定から始まる国。そんな国なので、何事も決定権を持っている人に老人が多いからだ。
で、今回Amazonで買った中国製LEDライトが不良品で、返品手続きをする為にネットで手続き方法を読むのだが、説明が複雑過ぎるのと読むのが面倒な自分に気付く。デジタル世界は進化が早過ぎるので、徐々に慣れる事が大事かもね。このネットで買った場合の返品方法は、上海の方が圧倒的に楽チンで、返品手続きをネットでやればバイク便が家まで取りに来てくれる。つまり、デジタルとアナログの両立ね。
☆今回Amazonで買ったLEDは、外装が金属製で手触りは良いのだが、電源スイッチをオフにしても微光量で点灯のままで、3日間経過しても点灯中。この問題は、おそらくメーカーが静電気対策をしてないのだと思うな。静電気は電気製品の内部回路を壊すので怖いよ。
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