1996年撮影
1996年撮影 方浜路
弄里の中を歩いていると、平日の昼から何をするでもなくブラブラとしている若い男をよく見かける。なぞなのは、昼からブラブラとしている人達はどうやって食っているのかが疑問だったが、未だに答えは見つからず。でも、男と違って大陸の女はよく働くので、大陸で人を雇うなら女に限るが、仕事の出来る女は性格がキツイ。
Noblex135U
1996年撮影
1996年撮影 方浜路
弄里の中を歩いていると、平日の昼から何をするでもなくブラブラとしている若い男をよく見かける。なぞなのは、昼からブラブラとしている人達はどうやって食っているのかが疑問だったが、未だに答えは見つからず。でも、男と違って大陸の女はよく働くので、大陸で人を雇うなら女に限るが、仕事の出来る女は性格がキツイ。
Noblex135U
1997年撮影 方浜路
私の写真集の中に晴れた日の画像はほとんどないのだが、1997年の夏に撮影した画像には3点ほど掲載されている。それくらい上海は晴れない都市なのだが、夏だけは他の季節と違いギンギンに晴れるのだ。
上海の夏は、一年でもっともイヤな季節。それは気温が40度近く上がる事があるのと、湿度が高いからだ。当時の上海でエアコンがある家は少なく、まだそれが高価だった時代。
Noblex135U レンズを5mmライズ
1996年撮影 復興東路
前世紀の上海で自転車修理の小さな店は無数にあった。自転車は一人一台と言われるくらい普及した乗り物だった。そして、次に多かったのが靴修理屋。今では自転車から電動スクーターに変わり、スマホで決済し借りる事が出来るレンタル自転車が普及している。値段は30分5角(約8円)と格安。
Noblex135U
1999年撮影 豫園付近 餃子包器の実演販売中
1999年撮影 福佑路 菱の実売りのオッサン
1999年撮影 福佑路
このオッチャンは臭豆腐(クサヤの臭いがする豆腐)を買ってその場で食い始めた。前世紀の上海は一箇所にカメラを構えて待っていると、向こうから勝手にドラマを作ってくれるほど様々な事が起きた。
TX-1+45mm