お菓子の日記

日々つくっているお菓子の日記です。

ポットラックパーティ

2011-05-23 20:18:32 | 料理

 このところ、いろいろ作ったり教わったりしているのですが、忙しくてブログのアップが遅れています。

今日も、街中にいったら、アメリカンチェリーの出物があったので、3Kgも買ってしまい、追われてます。。。

先日、お友達のところでお呼ばれ。ポットラックパーティーに参加しました。

詳細は後ほどアップするとして、お友達のブログを見てください。

http://ameblo.jp/ztakachi/page-1.html#main

 地震でも、1客も壊れなかったお友達のお母様のカップコレクション。

お料理上手なお友達たちの品々+ホストのお母様もかなり探究心旺盛なお料理好き。もちろん、ホストのお友達も。ですが、特に韓国料理を極めております。

それでは、詳細は次にゆずります。 


スーパー主婦のランチバイキング

2011-04-19 23:22:50 | 料理

1ヶ月おきのスーパー主婦のお料理教室ですが、今月は地震にともなうライフラインの切断などにより、ランチバイキングということになりました。

『我が家のいつものメニュー』と言う事ですが、いつもながら野菜中心でありながら、随所にスーパー主婦の腕がひかるランチでした。

手前は、豚バラ肉をつかったシンガポール風シシカバブ(でしたっけ?)。ピーナツバター・砂糖・醤油・キムチのみじん切りなどを混ぜたたれに漬け込んでグリルで約だけですが、冷めても美味しかったですよ。それから野菜たっぷり餃子とサラダ。

 

韓国風の前菜。韓国のりの上は水菜&スモークサーモン+クリームチーズ。真中は小葱の真中部分を生ハムで巻いて、コチュジャンをつけていただきます。右はおなじみビビンバですが、ご飯に焼肉のたれをまぶしてるところが新鮮。肉そぼろも美味しいです。

 

手前のスープは『スンドォブ』豆腐という意味だそうです。煮干し出汁をつかってあさりがはいるのが特徴です。別のお友達の家でいただいた時は、あさり+シジミ+卵でしたが、バリエーションがいくらでも広がるスープですね。韓国料理は、私にとってはまだまだ未知の世界で、ここにきて、ちょっと世界が広がってきています。

 

 


ネイル・多国籍料理

2010-07-31 23:00:17 | 料理
仙台七夕も近くなってまいりましした。
お友達のお家にお呼ばれ。
ネイリストをおよびして、ネイルをしていただきました。


実はプロのネイリストにしていただくのは初めて。
普段は、ケーキ教室もしているので、爪は短め、
マニキュアもしておりませんが
良い機会でした。
反対側からみているので、お花を描くといっても??の状態でしたが、
このとおり。

他のかたのネイルアートも写真に撮っておけばよかった・・・。

なぜか、ネイルをすると気分がときめく。。。と、いうのは
女性ならわかりますよね。
気分がアップしたところで、次は食気(やっぱり)。

韓国料理の得意なお友達なので、次々に準備済みの韓国料理が並びます。
キンパ・チャプチェ・サラダ(韓国唐辛子・レモン・醤油が効いていておいし~)
と、次々出てきます。
それから、オーストラリア人のベジタリアン仕込みの多国籍料理。
厚揚げとごぼうのきんぴら(と言ってもチリソースで味付け。これがなかなかいけるんですよ)。
なめたけでピーマンとブロッコリーをいためたり。
日本人では考えない発想ですが、不思議おいしいです。
 
全体を撮影しようとしたために、ひとつ一つのお料理が分かりにくくて残念。

ブルーで統一した食器も素敵です。


お友達のお母様の差し入れ。エビと野菜のテリーヌ。
マヨネーズ+粒マスタードのソースを添えて。
見た目も涼しげ。
人参がとっても細くきれいに切ってあって彩りを添えています。
エビもぷりぷりで美味しかったです。
 

あさりとシジミと豆腐のチゲ鍋。卵も入っています。
出汁が最高に美味しいです。


最後はローズヒップの酸味の聞いたフレーバーティーと
デザートで話もはずみました。


身(お腹)も心も癒され元気のでた1日になりました。
有難うございました。

くりごはん・はらこ飯

2009-10-03 00:12:06 | 料理
先日のケーキ教室の時の差し入れ。
な~んと、はらこ飯!!今年初めてです。
これぞ、スーパー主婦のはらこ飯。
「ちゃんと味見してないのよね~」
とおっしゃっておりましたが、なんのなんの
相変わらず良いお味。かつ、彩りもばっちり。


はらこ飯の後にこのご飯は気が引けますが、
手間暇はかかってます。栗ごはん。色が地味。

栗ごはんも美味しい作り方を教わりました。
生の栗を炊き込むと、喉につまるようにホクホクして
私は苦手なのですよ。実は。
これを避けるには、酒・塩・砂糖で煮た栗を使い
崩れたものは炊き込み、残りはから入りして飾ると
栗の甘味を生かした栗御飯になるそうです。
それから、今回はさらにお持たせで、
豚の角煮をいただきましたよ~。

御馳走様でした。

骨まで食べれるさんまの甘露煮

2009-09-26 15:48:40 | 料理
先日の自宅教室の日、とても天気が良くて
トンビが飛んで、盛んと鳴いていました。
この光景を見るたび、仙台の自然の豊かさを感じます。
(ただ単に山が近いだけ?!)
この話を教室でしたら、仙台出身の生徒さんが、
「どこにもいるんじゃないんですか~?!」
と、驚いていました。
そうですよ~、スズメとは違いますから~。
私は、仙台に来て初めてトンビをみましたよ!
(あまり自慢にはなりませんね、ただ単に
 山に行って見かけてもわからなかっただけかも)

脱線は、このくらいにして・・・・
さんまが沢山出回っていますね。
昨年、スーパー主婦に教えていただいた
さんまの甘露煮。
圧力鍋で煮るので、骨まで食べられますし、
作り置きできるのでおすすめです。

材料は、目安ですが、さんま10本(内臓をとって、4等分)。
調味料は、ざらめ・醤油・酒;カップ1/2、水1カップ、
生姜:半かけを薄切り。
作り方:圧力鍋に調味料を全部入れて煮立たせ、ざらめを溶かします。
1度火を止めて、さんまを並べます。
(うちの鍋は大きいので横並びにしましたが、
 普通サイズだと縦に並べた方が良いようです)
ふたをして、再度加熱、圧力がかかった状態で、12,3分。
自然冷却してふたを取り、お味を見て
もし、もう少し濃いめにしたい時は、再度火にかけ、
煮汁を煮詰めます。

家では、煮汁は煮詰めないで食べています。
しょうゆの色づきがよくて、濃い味のように見えますが、
市販のものよりかなりあっさり目です。

ポイントはさんまでしょう。
内臓をとって、ちゃんと洗って、水分をふき取ること。
出来れば、軽く塩をして10分ほどおいて、塩をふき取ると
臭みが取れて、より美味しくできます。

先日のお昼。
スーパー料理教室の次の記事として掲載するのは
お恥ずかしいですが・・・・・
さつまいも御飯にさんまの煮物、キノコ汁。
宮崎のご実家の自家製麦味噌でつくってみました。
麦味噌、美味しいです!

食卓も秋ですね。