6月議会で、
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●急な発熱などで保育園に預かってもらえない子供の家に行き、働く親の代わりに世話をする「訪問型病児保育」
●東京都の一部自治体で行われている、このサービスの利用者に対する助成制度
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を紹介し、この制度の導入についての市の見解を問うたところ、前向きな答えを得ることができました!という話は先日のブログでアップした通り。
↑【ご参考】↑
●子育て支援策充実に超重要な病児保育。そのための手段として、こんな対策があるのです。
●「研究とは違うのだよ、研究とは」というわけで、こら今後に期待できそうな@病児・病後児保育問題
てな過程があった中、今日の朝刊を見たところ、なんと「訪問型病児保育」をテーマにしたドラマがゴールデンで放映されるそうで。
すげー、なんか、むっちゃ追い風を感じるぞ!
これだけ注目度の高い話ですし、こら、やるしかないでしょ西宮市役所!
↑【ご参考】37.5℃の涙@TBS↑
という展開もあったので。
いろいろとアップしたいことはあるのですが、今日も一般質問の続き、子育て支援に関するお話の続編をば。
ではでは早速はじめます。
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さらに子育て支援という観点から二点質問したいと思います。
本市の留守家庭児童育成センターは夏休み・冬休み等の長期休暇期間中には午前8時30分からの開所となります。
しかしながら働く保護者が子供を留守家庭児童育成センターに送り届けてから通勤することを考えると、この開所時間はもっと早めるべきです。
多くの小学校で実施されている集団登校が概ね午前8時頃に登校する形を取っていることを考えると、留守家庭児童育成センターの長期休暇中の開所時間も午前8時とするべきではないでしょうか。
また需要の高い一時保育についても検討を進めるべきです。
国は「子ども・子育て支援新制度」において、保育所や地域型保育事業等において、利用児童数が定員に達していない場合に、定員まで児童を受け入れることができる「余裕活用型」の一時預かり事業を創設しましたが、本市では実施されていません。
こちらについても早急に実施するべきです。
それでは以上の内容を踏まえて二点質問します。
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というわけで、今日のブログは、この辺で。
それでは失礼いたします。