昨日付け、市政ニュースで令和3年度の育成センター受入についての記事が掲載されました。
右の中程に4年生を受け入れる育成センターも記載されていますね。
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令和3年度から、新たに4年生の受入を開始するのは高須西・樋ノ口の2施設。
これで4年生までの受入を実施している施設は計19となりました。
なお、4年生の受入を実施する育成センターは
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●定員や児童一人当たり面積に余裕があるか?
●男女別トイレが整備されているか?
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といった基準等を勘案しながら選定しているとのことで、これまでの拡大状況と今後の予定は以下の通り。
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私は、4年生の受入を実施したうえで、さらに余裕がある施設では5年生も受け入れるべきだと思っています。
学校ごとの公平性という観点からか、市は5年生の受入にきわめて否定的です。
が、そもそも国が6年生までの受け入れを求めている以上、せめて、できるところからだけでも進めていくのが筋だと思うわけで。
小学生の保護者だけで見れば、もはや専業主婦世帯のほうが少数派になっている今の時代。
育成センターだけでなく、放課後の校庭開放なども含めて、子供の居場所づくりに取り組んでいくべきだと考えています。
引き続き、こうした問題にも取り組んでまいります。
それでは今日のブログは、これにて失礼いたします。