四柱推命≪詩子の推命日記≫

四柱推命に関する日々の命理的考察およびフリートーク

辰月・・・・壬辰

2012年04月21日 17時10分04秒 | インポート
★フリートーク&難易度Ⅰ
今日は、愛媛県の砥部焼祭りに行ってきました。毎年、春、秋の二回あります。それぞれの窯元が集まって出品しています。昨年、一昨年は娘たちの新婚家庭のための買い物が中心でしたが、今年はゆっくりと自分用にと・・・・楽しみにしていました。砥部焼は普段使いにはぴったりで我が家はほとんど砥部焼の磁器ばかりです。飽きてきたら、しまい込み、新しいものを使います・・・捨てるのはもったいないですから。白磁がとてもきれいですし、また窯元によっては青磁もありますが、色物も。最近は少し、モダンな柄も増えてはきましたが、砥部らしいもの・・・というのはやはり昔からの白磁のなかに多いように思います。外には屋台やらなにやらが並んでます・・・・りっぱな山ウドを買いました。生原酒の「おり酒」も買い込みました。これ、おいしいんですよ。酵母が生きているので破裂しないように一升瓶の蓋に穴があるんです。こんばんはウドの天ぷらとこれですね。呑み助みたいですけど・・・・好きなだけで弱いんです!!

 本日も少し、辰で遊んでみましょう。
日干丁火です。よく次のような命に出会うのですが・・・
 〇〇
 壬辰
 丁〇
 〇〇 です。

日干が壬と干合です。辰は水庫と言われていますね。壬辰の壬にとって辰は水の居所となるわけですが、別に水が増えるわけでもなく、ただ、水の見方であるというに過ぎないとは言えます。

でも私的には壬辰(土旺、木旺を問わず)の在り様にはとても興味深いものがあります。私の友人の一人もこのパターンです。彼女は

 〇卯
 壬辰(木)
 丁亥
 〇〇 です。

身弱なので性情的には結構、キレやすく、夫婦げんかでもよくお皿が飛ぶ!というのを聞きます(笑)。以前泰山流を習っていたときには蔵干に癸を見たものですから、元命癸水の偏官とみていました。身弱の偏官なのでキレるのかと・・・・決めつけていました。それはそれで事象に合っていたわけです。でも最新四柱推命理論では少し理由が違いますね。丁日干は亥に根のある壬水の官殺との剋に耐えなければなりません。キレますでしょう。辰中の乙、卯は生火など考えられません。ですが、この命は最初に火旺運を行きます。禄刃格に殺に準ずるような運ですの賢夫には恵まれました。八字の位相はともかく、人生を決めるときに火旺運が巡ると有難いですね。

 さて、壬辰ですが、比較対象として壬戌があります。同じ「地剋天」の形ですが、全く違います。壬辰は壬は辰が水庫なので水は護られます(蓄水)。減ったりしません。壬戌は戌が燥土なので納水し、壬には不利です。この不利な状態、つまり辰も燥土化すれば、似通っては来ます。ですが、辰には乙もありますのでこれまた、火によって燥になって乙が現れますと、乙にも洩らします。壬戌より厳しいかもしれません。戌も難しいですが、辰もかなり難解です。
ということで壬辰月支も考えると楽しいですよ。