ハルBONです。もう毛布が大好きな時期となりました。食欲の秋なのか、ハルくん、体重が少し、増えて2.2キロに・・・胴体がムックリです。もう限界ですね。
☆フリートーク
もう11月に入りましたね。早いもので我が家はそろそろお正月用の白みそを仕込まなくてはと・・・我が家というより私の年中行事としているのですが。讃岐のお雑煮は白みそにあん餅ですから。
先日以来、夫の病気の話が多いのですが、英会話もストレッチ体操も休みがちでした。何となく体がサビついてくる感じがしますので、ここ数日は朝から、ガッツリと関節周りは特にストレッチをかけています。特に股関節、脚、背中から首・・・全身ですね(笑)。肩コリも軽減してきました。気分的なストレスも減ったせいかもしれません。
夫の退院後、病理検査の結果も出ました。やはりステージ1aは同じで、リンパや胸膜への浸潤もなし。ということは入院して点滴での全身の抗癌治療はないということのようです。軽い内服薬になるかどうかもまだわかりませんが、これは飲むかな?とは思っています。仕事も今までどおりに・・となりそうです。
本当は来週の受診の際に知る情報なのですが、長女がカルテを看て、主治医のドクターに聞いてきたものです。早くにホッとできました。
それにしても未だに不信であったことはなぜ、レントゲンに映らないのか?ということでした。その答えを陽明會の方でレントゲン技師をされている方から情報がありわかったのですが・・・肺の下葉のガンは横隔膜の加減で正面からは写らないことがあるということでした。そんな場合は横から撮ると映るそうです。何とも・・・・そういうレントゲン事情があるなんて素人はしりません。つまり、毎年、人間ドックに行っても写らないはずですね。正面からしか撮らないですし・・・小さいものなら肋骨の影になって見えないこともありますよね。レントゲンの落とし穴をみたように思います。
他、今回の件で思ったことですが・・・・
ガン保険に入っていたことです。夫と二人名義で月々5000円弱の掛け金でしたが、有難いものだと思いました。生命保険もありますが、ガン保険のほうが保障は大きいですよ。ただ、ガン保険の落とし穴は「上皮内新生物」と「悪性新生物」の違いです。大きく分けていますね。保険会社も考えてあると思いました。つまり、0期のガンはガンと認めないという発想ですね。保障が全く違っていました。保険に入るときにはこんな細かいことは見た記憶がなかったのですが、いざ、直面すると熱心にネットでも調べました。お勉強になったというか・・・
また、初めて知ったのですが、高額医療限度額の申請をすると医療費が大半、戻ってくるということです。これをみて思ったのは、あまり大きな生命保険って入る必要はないのではないかとも・・・・
ある程度の保障も必要ですが、めったやたらと高額な掛け金をかけて、家計に響くようなやり方は関心しないと思いました。保険会社さんには申し訳ないですが・・・・でも、まあ、子供が小さいときに病気に見舞われるとこんなことは言えないかもしれませんね。確かに年齢が行くにつれて保障は下がるのが保険の仕組みですが、私たちのような年代になれば、大きな保障は要らないなと感じた次第です。