青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

阿呆と違う (1)

2010年05月07日 | 短歌に政治や社会
もんじゅ原子炉内のガス検知器、6度の警報 公表遅れ(朝日新聞) - goo ニュース

「電気を作る」ということばかりしているけれど、「使わないように、節約する」という事をなおざりにして、作る事ばかりしているのは阿呆と違う。

「深夜営業、ナイター、深夜放送」などや、自動販売機などの二十四時間販売など電気の使いっ放しにしておいて、「豊かに、楽しく、楽(快適、便利)」に過ごそうとするから、電気で苦労する。

いや、苦労するのは電気だけではない。
「水、ガス、石油、空気、穀物や野菜」というものまでにも、苦労しなければならなくなる。
それは「不平、不満、不服」というものを「我慢、忍耐」していく事に、我々の生き方の道が開けてくるものといえる。
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そもそも・・・・

2010年05月07日 | 短歌に政治や社会
普天間移設修正案、米国防総省は冷ややか(読売新聞) - goo ニュース

「普天間」問題を考え、解決する上で、そもそも重要なのは、安全保障を軍事力に頼ろうとするところにある。
我々が「力を合わせ、助け合いして仲良くしていく」という事を「安全保障」とするならば、軍事的な「同盟関係」は必要ない。必要ないから、必然的に、他国の基地などが国内におかれる必要もない。

「日本国憲法 第九条」の真意は、この「力を合わせ、助け合いして仲良くしていく」という事で「戦争放棄できる」という意味が込められている。
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