青い鳥の世界へ

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中国と韓国の魂胆

2012年09月30日 | 短歌に政治や社会

「中国の狙いは自衛隊出動」 前原氏、海保での対処強調(朝日新聞) - goo ニュース

上手いもの食って観光にと遊び歩き、各種の電化製品に楽に過している日本国民。
そういういい気になっているから判らないだろうが、中国や韓国が「尖閣島、竹島」などの領土問題や慰安婦問題を持ち出しているその裏には、こんな魂胆がある。
それが坊ちゃん育ちで、何の苦労もしていないで成長した政治家や官僚には判っていない。

国内には、54器の原発がある。そこから出た使用済み核燃料の総数は、おそらく何10万体になるだろう。この内の3割位らしいが再処理に回されて処理されているが、その過程で処理された「プルトニウム」が、国内と再処理を委託して返還される予定のと合わせて30トンある。

中国や韓国は、尖閣島や竹島や慰安婦問題で我が国を揺さぶり、挙句の果てにこのプルトニウムを掠め取ろうとしているのが見え隠れする。そして「核兵器」に転用させようとしている。それは軍事力拡大拡張していることから見ても解る。

更には技術大国ぶって「スーパーコンピューター (京)を稼働させたが、この設計図がいつスパイに掠め取られるとも限らない。今までは紙の記録媒体だったが、それが電子化されて掌に乗るものになっているから、持ち運びがしやすい。これがまた社会問題にもなっているように「情報盗用」ともなる。
こうした各種の問題も、スーパーコンピューターとても、何等役にも立たず、むしろ中国と韓国の魂胆に加勢しているみたいになる。

コメント (1)
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