青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

いじめの手本

2012年12月10日 | 短歌に政治や社会

小田急線中1死亡、両親が「いじめ」相談 学校が調査委(朝日新聞) - goo ニュース

いじめを行いものには、そこに根本的な資質がある。
この資質を引き出す者がいて、いじめはそれを手本にして拡大していく。

いじめの手本になるものは何者かというと、大人たちである。
この大人たちの中でも、強度のいじめの手本になっているものは、国を操っていくことが使命となされなければならない「政治家」たちである。
現在開催中の「衆議院選挙」の候補者たちを、見てみるといい。
非難合戦どころか、誹謗中傷のやりたい放題をやっている。
首相であるものも、自民党総裁ともあるものなども、足腰立たないくらい叩きのめしてやろうというような、これは舌戦というよりも、もういじめの状態といっていい。

国を担っていかなければならない者共がこういう手本を示すものだから、いつまでたってもいじめは根絶されない。
いい年をしたある程度の教養を持つものが、何故仲良く話し合ってこの国を良くしていこうとしないのだろうか。

http://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/K2012121000290.html

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