衆院選挙制度改革

「０増５減」案、民主が難色　自公との会談平行線に(産経新聞) - goo ニュース

「一票の格差」により先の衆院選が「違憲」判決が出されただけでなく、「無効」判決も出された。
それで自公与党は「0増5滅」という改革案を決定している。

しかしこの改革案で選挙しても、その結果として「一票の格差」は解消される見込みがない。見込みがない選挙結果だと、また訴訟が起き、そしてまた「違憲」判決が出されることになる。
この判決に、選挙が有効とされると、もはや国民は司法にまで傲慢として決めつけることとなり、国民がクーデターを起こしても止む無しとされる状態になっていく。
そうすると、安倍首相はまた腹痛を起こし、政権を投げ出すことになりそう・・・・・・・

http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/snk20130329558.html