青い鳥の世界へ

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歴史観

2014年04月22日 | 短歌に政治や社会

勝みなみ、15歳293日最年少V!大会記録11アンダーでアマ4人目快挙(スポーツ報知) - goo ニュース

中国や韓国は、我が国の安倍首相や政治家の歴史観に対してっ要抗議を発している。
そこにはもともと「侵略の定義、慰安婦はどこででもあった」などといった暴言を重ねていったことにある。
しかしここで述べる歴史観は、そうした海外から見た我が国人々の歴史観ではなく、国民から見た国の歴史観について一言述べることにする。

安倍首相は、我が国を防衛するために活動している米艦が攻撃させるのを、指をくわえて見過ごしていいものかと言っている。そしてこの我が国を防衛しなければならない相手として、北朝鮮、尖閣島問題でこじれる中国、竹島と慰安婦問題でこじれる韓国を上げている。そしてまた朝鮮半島での有事をも、上げている。
この内の中国と韓国との間は、もはや一触即発の有事発生状態ある。これを憲法解釈変更して集団的自衛権を行使容認して対応しようとしている。

太平洋末期の、戦況が悪化し敗戦が色濃くなった時期、若者の多くは戦死していってそのあとを埋めるため、学徒出陣が行われた。それに伴い軍需工場などの職員として女性が徴用されていった。
こうして時勢に伴って食糧事情が悪化していき、中学生のような子供たちが、学校の校庭を耕してサツマイモの収穫に精を出している。そればかりか更に戦況が悪化して兵器が足りなくなってくると、これら少年たちまでもが軍需工場に徴用されていった。
いったん有事になり戦闘に巻き込まれると、こうした有様になる。しかし戦後育ちの安倍首相など政治家たちは、こうした残塊を知らないから、子二の内にこうした歴史も知らずに他の国の神経を傷つけることを平気で言っている。

かっての少年少女たちは、大人たちの我儘気儘なことに巻き込まれて、苦しく辛い少年期を送ってきている。
ところが現代は、学業放ったらかしにするようにしてこうしたゴルフ、スポーツ、テレビタレントなどにうつつを抜かしたいる。今教育改革法案が取りざたされているが、戦争時の少年少女たちの思いを無下にさせていく。
しかしそれで好い気にはなれない。

食糧自給率は40パーセントそこそこ。それなのに広大なゴルフ場、サッカー場、野球場、屋内競技症などと、食糧生産には目を向けず、輸入に頼っている。
それも地球変動などによって温暖化し、大気や水質が汚染していき、温暖もしていくと同時に海水面が上昇していき、 陸地が少なくなっていく。
これらは食糧減産を加速させていく。
いくら科学技術が発達しても、医科学技術が発達しても、人類の将来は身に見えて週末期が近づいてくる。いわゆる末法の世となる。
それならば、さっさと中国や韓国と、交戦した方がいいだろう。

http://news.goo.ne.jp/article/hochi/sports/20140420-134-OHT1T50347.html

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4月21日(月)のつぶやき

2014年04月22日 | 宗教観
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