集団的自衛権の行使容認=憲法解釈変更を閣議決定―安保政策、歴史的転換(時事通信) - goo ニュース
「国民の命と平和を守る」
なんて言っているけれども、一番国民の命と平和を脅かしているのは、安倍首相だ。
よく見てみるがいい。
国内では、産まれたばかりの赤ちゃんの命が絶たれる事件が相次ぎ、子供へのいじめや虐待が常態化し、そのための死者も出ている。
その上に子殺し、親殺し、夫婦殺しも絶えない。
また相次ぐ忌わしい事件で、殺傷事件が世にはこびり、これで政府が国民の命と平和に貢献しているみたいな事を言うのだから、よう言わんわである。
国内の、こうした現実を無視して、何が集団的自衛権やら。
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-140701X587.html
「戦争に巻き込まれる恐れ、なくなる」首相、会見で強調(朝日新聞) - goo ニュース
邦人を乗せた米国艦船を守るということは、そもそもが米国艦船を守るというもの。
これでよくもまあ、他国を守るものではない、防衛するものではないというのだから、詭弁も程々にしてほしい。
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASG71653GG71UTFK01R.html
集団的自衛権の限定容認、閣議決定案で自公合意(読売新聞) - goo ニュース
集団的自衛権行使容認の閣議決定をするならば、その前に「学童疎開法案」を成立しておかなければならない。
そういう事の想定もせずに、批難国民が乗った米艦が攻撃されるなどと、夢みたいなことにとらわれて憲法解釈変更を拙速に進めている。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20140701-567-OYT1T50031.html