マレーシア機墜落 首相「原因究明が必要」(産経新聞) - goo ニュース
原因究明したって、何にもならない。意味がない。
これが一国を預かる者の言い草だから、お頭の中が空っぽになっていする。
情けない限りだ。
原因究明したとて、そもそものこのような民間高機撃墜事件が発生したのは、ウクライナ軍と新ロシア軍が紛争状態にあり戦闘を続けている事にある。
この双方の戦闘を止めさせ、戦闘を停止しない限りは、再度勃発する。
この同じ日、多国籍部隊の司令官に、海上自衛隊員を派遣するという。
ということは、多国籍部隊の司令官になったこの海上自衛隊員には、ミサイル攻撃発射命令を発する権限を与えられた事になる。この発射命令によってミサイル攻撃をしたミサイルが、今回の民間航空機に命中したり、あるいは民間船舶に命中したりすることになれば、最高司令官としての安倍首相の責任を問われることになる。
それだけではない。
我々国民も、この非難や指弾の的になっていく。
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/snk20140718510.html
父子関係訴訟、最高裁判決へ DNA鑑定「血縁なし」も変わらぬ愛情…どう判断(産経新聞) - goo ニュース
父とこの親子関係で、このような訴訟が行われるということは、全ての絆が消滅の危機に貧しているからである。
親子関係の元となるものは、男と女が結婚するということに起因している。しかしこの結婚には、絆が伴わなくなってる。
ただ「愛している、好きだ」とか欲情などが優先していて、しっかりした絆を結ぼうとはしていない。だからすぐに相手に飽いて、別の異性をとっ捕まえて関係を持ってしまっている。
こういう事を煽るように週刊誌や婦人雑誌では、「不倫や浮気」に関する記事ばかりを載せているし、テレビドラマなどでも花ざかりになっている。
親子関係の在り方にしても、単に血縁ばかりを優先し強調すべきものではない。
どれだけ親子の間に、強い絆が築かれているかにこそ、真の親子の姿がある。
夫や妻に先立たれて子供連れで再婚しても、再婚相手が子供と強い絆に包まれてくれるなら、真の親子関係以上の親子になる。
安倍首相は教育再生会議などで「道徳教育」を提唱しているが、道徳というものは「人と人との強い絆」に結ばれてこそ、道徳となる。
ただ教育の手法でいう道徳では、何の実りも結ばない。
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/snk20140714520.html