集団的自衛権閣議決定 横浜の元日本兵・飯田さん警鐘「互いに憎悪膨らむ」(神奈川新聞) - goo ニュース
安倍首相の祖父 岸信介は、A級戦犯として投獄されながら、米国の懐柔によって釈放され、その後首相にまで上り詰めた。
この岸信介は、同じ政権同士だったA級戦犯たちが処刑され、自分だけが生きながらえた事には、少しも恥とは思っていない。
その孫の安倍晋三も、祖父の岸信介の轍を踏んでいる。
即ち国民がどうなろうと、自分さえよければいい気でいる。
http://news.goo.ne.jp/article/kanagawa/region/kanagawa-28647164.html
集団自衛権、法整備急ぐ=30人体制で検討チーム―政府・与党(時事通信) - goo ニュース
この法案整備も自公だけでやり、他の野党には口を利かせず、国民の意見も無視する。
それにしてもこんな集団的自衛権行使というものは、米国にだまされる危険性がある。
邦人の避難者が乗った米艦が攻撃されたから海上自衛隊に防護して貰おうというけれども、それは口実で、米艦に乗っているのは米国人避難者であるのに防護を求めてくる場合もある。
そういう具合に米国はずる賢いのに、こちらの島国根性の最高指揮官は、ころっとだまされてしまうだろう。
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-140702X716.html
閣議決定、首相「今後50年、日本は安全だ」 改憲射程「やっと、ここまで来た」(産経新聞) - goo ニュース
安倍晋三が何故このように「憲法解釈変更、集団的自衛権行使」を急ぐかというと、早く有事になってほしいからだ。有事になるのは、もちろん朝鮮半島。
有事になると、米軍が出動する。米軍の要請を受けて、自衛隊も出動することになる。
この自衛隊の出動に対して、安倍晋三は「自衛隊の最高司令官」振りたくてたまらない。
しかしことは、無事では済まなくなる。
米軍と自衛隊が韓国を支援しようとするように、北朝鮮には中国が支援しようとして参戦する。
そうなると、第二次朝鮮戦争の勃発になる。
第一次朝鮮戦争の時は、我が国は物質供給を担っていただけだが、次の朝鮮戦争では、閉院的支援も行う事になり、これに対する被害ばかりでなく報復も受けることになる。
それにしても、安倍晋三という首相はお目出度い。
「邦人が乗っている米艦が攻撃されたら、見捨てるか」
何て言っているが、米国としては、何よりも自国民の米国人を非難させたいものだ。
ところが安倍晋三、米国民より先に邦人が避難させてもらえると思ってい。からお目出度い。
邦人などは、後回しにされる。
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/snk20140702505.html