次の画像は、今朝の新聞のコラム記事である。
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http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/column/54772.html
この事から、我々人間というものは、なんとも生意気すぎる。
もともと人間というものは、いや人間だけでなく生物も物質も全ては、刑務所の中、オリの中でしか生きていかれない。このむ刑務所やオリというのは、地球という刑務所やオリの中、自然という刑務所やオリの中の事である。ここから這い出て、生きていかれるものではない。
ところが我々人間は、生意気にもそれができると思い、人間中心になり身勝手に我儘のし放題にしている。
それを地球や自然は、黙ってみてはいない。必ずその付けの結果を、与えてくる。
地球や自然は無限ではなく、有限のものであるからである。
それゆえに刑務所の中でとかオリの中で生活し暮らしていくように、身を引き締めていかなければならない。
これを「法」という。
けだしこの「法」とは、人間が作った憲法や法律の事ではなく、「真理とも自然の摂理」ともいえるものである。
この「真理と自然の摂理」の中という刑務所やオリの中に生きていかれることを求めるのが、信仰であり宗教である。
「信仰と宗教」を求めようとしないものは、悲しみや辛さ苦しさにもだえていく。
さらに乳児1遺体 「生活苦で育てられず」 静岡・下田(産経新聞) - goo ニュース
巷にあふれる性情報。
それに煽られて行為をし、そして挙句の果てに妊娠してはこういう仕様となる。
マスコミ自体が性風俗悪化に加担し、性道徳悪化が低年齢層にまで及ぶ。
こういう内政にしっかり目を向けないで、外向きに拘ってばかりいる政治の在り方が危うい。
先日には、赤ちゃんポストに遺体の遺児が入れ込まれたほどである。
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/region/snk20141005004.html