青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

おかしな言い分

2017年02月20日 | 短歌に政治や社会

退位法整備で与野党対立=自民は特例法、民進は典範改正―衆参議長が意見聴取

自民党の高村正彦副総裁らは典範改正による恒久制度化について「適切な要件の設定は極めて困難」などと言っているが、それは憲法改正論にも当てはまる。今憲法改正するというのには、適切な要件の設定がなされない。
ただ自民党だけなどの言い分を、設定要件にしてしまっている。
おかしな言い分ばかり………・

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老人ブーム

2017年02月20日 | ニュース

次の記事は、新聞のコラム記事である。

http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/column/115457.html

少子化が進む中で、医科学技術の発達で老人、高齢者が増加している。
それが高度医療や高額薬品によって行われているために、医療保険制度がパンク寸前にある。
年老いながら欲深さ、権力や地位の権家になっている。
そんなものはあの世に持っていかれないのに、噛り付いて離さない。

 【越山若水】戦後間もなくのベビーブームで誕生したのが、いわゆる団塊の世代。もう少し細かく言えば1947〜49年生まれの人たちだから、ことしから70歳代に入っていく▼「だからどうした」と平気ならいいが、経営者であれば自身の節目に重ねて会社の先行きも案じる。その元年かもしれないと「2017年問題」が話題に上る▼あながち杞憂(きゆう)でもなさそうだ。民間調査機関によると昨年、県内で休廃業または解散した企業は275件。その多くが代表者の高齢化と後継者難が原因とみられる▼いきおい、17年問題が心配されるわけである。街に根付いた会社や店が消えるのは、まちが活力を失うのに等しい。後継者がないばかりにみすみす店じまいとは悔しい話である▼ただでさえ人手不足は深刻。そのいま何より欲しいのは人材だ。いや、人は材料なのではない。かけがえのない財産だから「人財」だ(大森彌(わたる)東京大名誉教授「町村週報」)▼広辞苑には「人材」「人才」があって「人財」はない。人は目的によって加工可能な物ではなく、経験や学習で成長していく生き物なのに―大森さんの意見に賛同する▼福井銀行など一部の企業では「人財」が使われ始めている。もちろん、漢字を書き換えれば済むのではない。ただ、人を本当に大事に思う社会なら、自然に「財」の字を使いたくなるものだろうと考えるだけだ。

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生命の住み家

2017年02月20日 | 短歌に政治や社会

★ 有るもなく 無きしもなきに 移ろいし
     生命の住み家 尋ねやらむに   2017/2/20

 

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日本が共犯

2017年02月20日 | ニュース

北朝鮮国籍の男4人 ジョンナム氏殺害関与の疑いで捜査

金正男氏暗殺を実行したのは、日本のいたずら番組制作の演技を依頼されたからだという事らしい。
とすると、日本の放送界も、この事件に関与していたことになる。
利益主義、利導追及主義が却って仇になる。

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2月19日(日)のつぶやき

2017年02月20日 | ニュース
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