白鵬単独1位1048勝「相撲は奥が深い」一問一答
全国各地は猛暑に襲われているが、大相撲などの競技が行われている競技場の気温がどれぐらいかは、一度としてニュースになったことはない。
猛暑続きなので「水分の撤収、日陰や風通しの良いところでこまめに休息、我慢せずにエアコンを使用」と呼び掛けているが、エアコン買われない貧困者はどうすべきだ。私などもエアコンが壊れてしまったが、医者通いで多額の費用が掛かるから、買い替えもできない。
ところが防衛省などは来年度予算の換算要求に、今年度を上回る予算要求するというし、国土交通省も首都高速道を地下に建設するなどと言って、それを社会保障費を減額させてやる気でいる。
防衛日報疑惑の矢面に立たされている稲田朋美防衛相からして、まるで雛飾りのようになっていて「知らかった、認識していない、報告は受けていない」などと言って済ませ、ちゃっかり給与もボーナスも手にしている。
また今度「ISO規格」を改定するという。しかしこんなことしても、何の役にも立たない無駄骨でしかない。
「ISO規格」は、これ迄物品だけに規格化されていたものを、サービスにも広げるという。
しかしこれによって、人間関係が良くなるとは言えない。
相変わらず親や老人を虐待したり、子を逆盾するのが収まらず、いじめも続いていく。
そこには精神と心の通いが無視されたものであるから、こんなことをしても意味がない。
精神て心の持ち方を鍛える場が、物品や利益追求社会では、きずかれなくなっている。信仰と宗教の場が、無くなり無くされているからである。
【加計学園 行政は歪められたのか】山本幸三担当相「2カ月前決定」の獣医師会記録を否定 朝日、毎日の「加計ありき」報道は飛躍
獣医学創設を必要としたのは、獣医師の人材不足と言われている。
しかし獣医師会に言わせれば、これ以上獣医師が増やされると、質の悪い獣医師が多くなるとか言っていた。
人材不足と言いながら、スポーツ観戦者や芸能観客、コンサート観客者、テレビの生番組を観覧する者たちは多い。
その上に議員という、種族がいる。
この種族は、委員会や本会議で居眠りしている。暇人なのだ。
ということは、それだけ余っているということになる。
こういう余っている者のために、「一票の格差」が平等にならないでいる。
それを政府は見捨て、政党も自党の利益優先に走り、裁判所は高みの見物をしている。