青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

努力

2017年07月28日 | ニュース

脇甘過ぎ!“SPEED醜聞”勃発の自民・今井絵理子氏 男女の関係は否定もかなり苦しい釈明内容

今夜のテレビでは、「結婚は好きになったからする」、「離婚は価値観が違うから」などというバラエティ番組があった。ここには「夫婦の在り方」というものが、今の世には少しも行き渡っていないのに驚ろき。、悲しく思えてならない。

結婚は、契約である。その契約の証拠として「婚姻届け」という証拠を残している。
そして結婚なしたということによって、老親などを含めて仲の良い笛府となってよい家庭、良い家族を築いていくという契約を結んでいる。
それを「好きだから、価値観が違うから」というのは、自分勝手な我儘でしかない。
もちろん人間だから、お互いの感情のすれ違いはある。それが傷を作りかねない。
しかし一旦契約を結んで夫婦となったからには、その亀裂を修復していこうと努力していかなければならない。

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ごり押しが裏目に

2017年07月28日 | 短歌に政治や社会

稲田防衛相、日報で引責辞任=首相「国民におわび」―改造まで外相が兼務

そもそもこのような事態になっていった裏には、安倍晋三という首相のごり押しがある。
国会の議決を経ずに集団的自衛権閣議決定をなしたり、国民の反対が渦巻くのを尻目に、特定秘密法案、安保改正案、カジノ法案、共謀罪法案とごり押ししていった。
そのごり押しが裏目に出ている。
防衛日報隠匿も、言ってみれば特定秘密化しようとして、行われたものと言っていい。しかしそれにもかかわらず、記録として残さなければならないという態度を貫いた人たちがいた。
こうしたごり押しに逆らう人たちこそ、真っ当な人たちと言わなければならない。

しかしながら安倍首相。全ての責任は自分にあるから、真摯になって説明責任を果たさないけないと、そういうだけで責任名取って総辞職しようとしない。
言葉だけついて言い逃れして、責任逃れることをごり押しするつもりでしかない。

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7月27日(木)のつぶやき

2017年07月28日 | ニュース
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