首相、一転して低姿勢 「疑念もっとも」閉会中審査
日本人の良さは、「潔さ」をもって良しとしている。
だが今の日本人には、この潔さを持つものは、少なくなっている。
今日の閉会中国会でも、安倍首相はこんなふうに言っている。
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首相は冒頭、「私の友人が関わることであり、国民から疑念の目が向けられることはもっともなことだ。今までの答弁で足らざる点があったことは率直に認めなければならない」と反省の弁を述べた。
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そうしてこのような疑惑をもたれたりしたのは、総理大臣である自分の責任だという。
しかしここで述べた手ような具合に、「率直に認めなければならない」としているだけで、では責任取って総辞職するとは言わない。率直に認めなければならない」と、それは自分がではなく、人がというような意味合いになっている。
本当に責任を負うという、腹をくくった人間ぶりを見せられない。
稲田朋美防衛相みたいに、「日報が存在していた」という報告を受けていなかったというように、安倍首相も決定の報告を受けるまで知らなかったという。そして公表するという報告を受けたのと同様に、決定報告を受けて知ったというのだから、戦略特区政策設定したのはどういうことなのか分からなくなる。
腹をくくった政策ができていない証左だ。
事故を起こすために goo.gl/th7eeE
— えちぜん (@itibanmasasan25) 2017年7月23日 - 19:59
全ての目的はここに goo.gl/tzQPZz
— えちぜん (@itibanmasasan25) 2017年7月23日 - 20:20