福岡、大分に大雨特別警報＝島根に続き計３回に―梅雨前線活発化・気象庁
中国地方や北九州地方など広範囲にわたって、大雨特別無警報が出されていた。にもかかわらず、国の危機管理最高指揮官は、雲隠れしている。
どこへ行ってしまっているかというと、G20に出席するために、国内のこんな状況は放置して出て行ってしまっているのだ。
第一気象庁の監督官庁である総務省の高市早苗が、気象庁からの報告をねじ伏せるかゆがめてしまっているようだし、内閣の要である菅官房長官も、真剣に気象庁の報告を真に受けずにゆがめて受けていたのだろう。
第一安倍首相からして、このような事態になるとマスコミが何度も気象庁の発表を伝えていたのに無視して、G２０に出席してリーダーシップを取ることばかり専念している。
こんなクズ物の政権だから、甚大な被害が広がっている。
安倍晋三の地元も、こういう被害を受けている。
こんな者にいつまで投票して、国を任せているのだ。いい加減に、見捨ててしまうことだ。
佐川理財局長「栄転」に波紋 与党からも「あしき前例」
同じ公務員で責任ある立場にいたのに、文部科学省の前川前事務次官は天下り事件の責任を取って辞任している。
それに対して、国有地売却問題に対しての説明責任を果たしていなかった者が、栄転させられている。
雲泥の差も、いいところ。
「反省する、謙虚に批判を受ける」などと言っていた舌の根も乾かないうちに、またぞろ腐った本領を発揮しだした。
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