安倍首相「国民の気持ち明るく」=民由代表、女性宮家議論を―眞子さま婚約
お二人は記者会見の席上において、素直で正直なお気持ちを披露していられる。
その初々しい姿には、お二人の気持ちの通い合いが感じられて、こちらまで和やかな気持ちにさせられる。
それに対して政界はどうだろう。
国有地売却や森友学園に、加計学園疑惑に対して、身動きできないまでに追い込まれた跡「真摯に説明責任を果たす」と言っていたが、1か月以上過ぎてもその説明責任が述べられていない。
そういうものが、素直に正直なお気持ちを披露されていられるのに対して、よくもまあ白々しくコメントできるものだ。
自分も見習って、素直になった正直に説明責任を果たしてほしい。
まだ遅くはない。
日米首脳が電話協議 北朝鮮ミサイル対応、異例の3回目
昔の人たちとは、兵法や戦術、戦略などを見つめていき、自分の守り方を見極めようとしていた。
それは単に勝てばいいと言ものではなく、勝ってなお負けない精神というものを持とうとしていた。勝ったといってうぬぼれていると、足元をすくわれてしまう。
そしてまた勝つということに、負けているということも知る必要を感じている。
こうしたところから、兵法とか剣法とかに必要なのは、勝ち負けではないことになる。
如何に心で勝つか、精神で勝つかに、勝ち負けがある。
故に兵法の極意として「仁義礼智信」と、心と精神の持ち方の大切さを説いている。
ところが現代、こうした古の心「仁義礼智信」は無くなってしまっている。
何が何でも勝ちさえすればというものが先行しており、その先がどうなるかには気が払われない。
現憲法第9条は、この「仁義礼智信」の心と精神を如実に込められた条項。それを改正して、先の大戦時のように国民に、「堪え難きを絶え」させるていう重荷を背負わせようとしている。
今月初めの利用日に参りますと、すぐに目に飛び込んできたのは、今月の壁画。
政策に従事されていられた、利用者の方たちの思いが伝わってきますね。
そして猛暑につかれた体が、とても癒されます。
休日に大学病院などから医師派遣 地方の医師の負担軽減へ
政策を組むのは、単に机上での考え方で済ませようとしている。
少しも、現場を見ていない。
地方の医療現場では、医師不足と多忙ばかりではなく、看護師不足も深刻化していて、いくら医師が派遣されたとしても医療現場は疲弊していってしまうことになる。