二葉鍼灸療院 院長のドタバタ活動日記

私が日頃行っている活動や、日々の鍼灸臨床で感じたことなどを綴っていきたいと思います。

身近な人・物に感謝した時、道は開ける

2009年01月19日 | 言葉のちから 心のちから
人生楽ありゃ~
苦~もあるさ~

どこかで聴いたことがあるフレーズですね

≪自分のベストを続けていくと、どこかでガツンと頭をうつ。そんなとき、もう限界なのだと思う。

しかし、諦めきれない。
前へ進みたい。
考える、試してみる、もがいてみる…。
そうやって目指しているときのみ人格に影響を与えてくれる人や出来事と出会う。出会ったことで何かが自分に足される。
自分に加わった何かは自分の中で化学変化を起こし、新しい自分に組み替えてくれる。

出会いは魔法だ
凄い奴と出会え
刺激を与えるその人を研究し、真似し、同化し、消化し、必要がないものだけ、自分の外に取り出せばいい。≫

『山拓巳の道は開ける』 山拓巳 著


私自身を考えると、小学校の学童少年野球の野村 亮監督、星稜高校野球部の山下智茂監督、高校の時に、今の仕事のきっかけを与えて頂き師匠を紹介して頂いた、かわもと接骨・鍼灸院 川本力雄先生、鍼灸の、そして人生の師匠であります東洋医学研究所所長 黒野保三先生、節目節目で素晴らしい出会いがありました。

皆さんに共通するのは、自分の道に対する熱い情熱、そして迅速な行動、皆を惹きつける人間性、言い出したらきりがありませんが、素晴らしい方々との出会いにより、正しい人生を歩んでいるのだと今更ながら感謝です

努力し、悩み、もがき、真剣に迷っている時に、メッセージを放つ人や物に出会えるということでしょう。

出会いは絶妙なタイミングでやってくる。そのチャンスを捉えることができるか、できないかは自分にかかっています。

二葉鍼灸療院 田中良和
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鍼灸マッサージ師会 青年部懇親会

2009年01月19日 | 鍼灸
1月16日(金)、診療終了後、急いで石川県鍼灸マッサージ師会の青年部の懇親会(打ち合わせ会?)が開催されたので行ってきました。石川県で開業して少し月日の経過した若手の先生から「是非、青年部の活動をやって魅力ある鍼灸マッサージの仕事に、師会にしていきたい」ということで今日の集まりとなりました。

実は青年部という名前だけはあったのですが、活動自体は全くされていませんでした。

石川県で鍼灸マッサージ治療院を開業している先生方11名が集まり、それに加え(加えと言ったら失礼なのですが…)会長の林先生、総務局長の常盤先生も参加され、非常に楽しく、前向きに、明るく、自分たちの現状や、会のこれから、自分たちが考えていることなどを話すことができ、本当の意味で美味しい食事とお酒になりました。いい気分で酔わせてもらいましたよ

酔耀会のメンバーはすべて青年部にあたるので全員参加豊島先生、松邑先生は小松から、太田先生は白山から、足を運んでもらい、中村先生は七尾から診療を終えかけつけて頂きました。

私は鍼灸マッサージ師会の広報局長をおおせつかっているのですが、どうも青年部長も兼任してやることになりそうです。まあ、他の先生方が皆、素晴らしい能力の持ち主なので、私は上に立つというか皆にまかせて(傀儡政権)、いろんな所へ掛け橋を繋ぐ役割をしていこうと思います。

二次会も盛り上がり、本当に皆さん、いい酒を飲んでいました
そして、いろいろな前向きな話を語り合っていました

こんな社会情勢だからこそ、一人一人が一所懸命ベストを尽くし、そして同じ大きな目標、明るく積極的な思考を持って、ワクワクするような、ドキドキするような、そんな鍼灸マッサージ師、鍼灸マッサージ師会になっていこうと、心を一つにできた、そんな夜だったと思います。

一つの大きなもの、それは「患者さんに笑顔・健康」です

まずは「行動」そして「創造」これが今年の私のテーマです

二葉鍼灸療院 田中良和
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