二葉鍼灸療院 院長のドタバタ活動日記

私が日頃行っている活動や、日々の鍼灸臨床で感じたことなどを綴っていきたいと思います。

糖尿病のお話-糖尿病の歴史を知り、前向きに生きよう-

2009年03月06日 | 東洋医学研究所 コラム
東洋医学研究所のコラムが更新されました

~糖尿病のお話-糖尿病の歴史を知り、前向きに生きよう-~
二葉はり治療院  中村弘典 先生


『糖尿病のお話-糖尿病の歴史を知り、前向きに生きよう-』 研究所コラムはこちら

今月のコラム担当、中村弘典先生は、東洋医学研究所の研修時代から糖尿病に対するハリ治療の研究をされて、はや、ウン十年になる先生です。師匠の黒野先生のご指導のもと、名古屋市立大学の研究員となり先生とともに、マウスを使った鍼の基礎的研究や、糖尿病に対する鍼治療の臨床報告など、長年、同じテーマで継続して研究されている先生です。
私の大先輩ですが、大きく温かい、たいへん頼れるといったら失礼ですが、素晴らしい人間性、人間味あふれる先生です。やはり長年、鍼灸業界にとどまらず、日本や世界に目を向けて、豊かな世界のために指導されている師匠のもとで勉強されていると、やはり、雰囲気というか、オーラが遺伝感染してくるのかな~と思いますね。
国民病と言っても過言ではない糖尿病。その歴史や正しい知識を知り、自分の生活に生かしていけば、何も恐れることはないということです。糖尿病にかかったのはどうしてか、が問題であり、その部分の改善、あるいは直視しないで薬だけ服用していれば…なんて言うのが一番怖い考え方なのです。
病は体からのメッセージだということですね。
さて、糖尿病を持っている方は多いと思いますが、このコラム是非、ご覧になり生活を送るための一助としてくださいね

二葉鍼灸療院 田中良和
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