二葉鍼灸療院 院長のドタバタ活動日記

私が日頃行っている活動や、日々の鍼灸臨床で感じたことなどを綴っていきたいと思います。

アンサンブル金沢

2011年02月14日 | 日常
2月6日(日)、アウトサイダーアート展を「しいのき迎賓館」に観に行った時、ちょうど「もう少ししたら広場のところで、アンサンブル金沢の人たちの演奏がありますよ」と聞いたので、「それなら、せっかくだから聴いて帰ろう」ということで、聴かせて頂きました



「しいのき迎賓館」も初めてであれば、アンサンブル金沢の人たちの演奏を聴くのも初めてでした。

題名は忘れましたが、フルートとチェロ、クラリネットでの演奏を30分ほど聴き入りました





なかなか素敵な音色でしたよ

ここのところ連日、様々な仕事が山積していたので、睡眠不足でした。そして、本日も午前7時30分から会議、勉強会、支援の会と立て続けだったので、疲れていました。

…そーです、途中から音色に気持ちよくなってしまい、あわや寝入ってしまうところでした あぶない、あぶない

それだけ脳をリラックスさせるような素敵な音色だったということでしょ~ね

いい経験で、一日を締めくくることができたのでした。

二葉鍼灸療院 田中良和
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アウトサイダーアート 2011 ②

2011年02月14日 | 日常
平23年2月1日~6日にかけて、「しいのき迎賓館」のギャラリーで開催された、アウトサーダーアート展へ、6日の最終日に行ってきました。

その作品を少しデジカメで撮っちゃいましたので、載せま~す
















 私のお気に入り1


 私のお気に入り2

宮崎 駿 監督のアニメに出てきそうなキャラの絵画もあったのですが…撮ってくるのを忘れちゃった

この他にもたくさんありました。すごく元気や、勇気や、エネルギーが溢れる作品たちばかりだったと思いました。

来年は21世紀美術館で開催することが決定されているようです。

興味のある皆さまは是非、足を運んでみてくださいね  

二葉鍼灸療院 田中良和
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アウトサイダーアート 2011 ①

2011年02月14日 | 日常
2月6日(日)、朝からの忙しい日程が終了して、私の患者さまが主催するアウトサイダーアート展へ行ってきました。



会場が、旧石川県庁舎をリニューアルした「しいのき迎賓館」という場所で、その前のスケージュールだった「顧問の議員さんを支援する会」を行った場所も近かったので、気軽に足を運ぶことができました。

「しいのき迎賓館」はリニューアル後、初めて入りました。なかなか、素敵な感じになっていました。





 明治?に建設された旧県庁の面影も残されています 

ここには、フレンチの店が入っているんですよね。確かポール・ボキューズというフランスの有名なシェフがオーナーだったと思いましたが、今度、食べに行きたいな~なんて思いますね。

さて、このアウトサーダーアートは知的障害(ハンデキャップ)を持っている人で芸術に興味があったり、才能がある人が、自由に創作した作品が展示されています。



この展示会を主催している、金沢アート工房の代表が私のところにご来院されている患者さまなのです。そこで毎年、お知らせを頂くのがきっかけとなり、時間があれば観に行くようになったのです。昨年はいけませんでしたが…


 左からお二人が、金沢アート工房代表であり、当院患者さまのKさんご夫妻

いつも思うのは、人は見かけや、ハンディを持っているとか、そんな表面的なものでは量ることのできないパワーがあるんだな~と感心してしまいます。可能性ということでしょうか

発想が豊かです。人はみな感性というものを持っていますが、けっして人と同じではありません。そして、より個性的な感性が自分の好きなことや、得意な分野で活かすことができれば、そんな素晴らしいことはありません。

自分の心に素直に、作品に取り組むハンディキャップを持つ人たちも素晴らしいですし、そんな場を提供されているKさんご夫妻も素晴らしい精神の持ち主だと思いますね。こんな空気が日本の多くの場所でつくることができれば、日本も素晴らしい国になるでしょうね。

このような活動をされている所もたくさんあると思いますが、多くの人が、様々なハンディを気にすることなく活動できる場がたくさんあるといいですね

素敵な作品をちょっとデジカメに撮らせて頂きましたので、パート②では、ちょっとご紹介したいな~と思います。

二葉鍼灸療院 田中良和
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顧問の議員を支援する会

2011年02月12日 | その他の活動
加賀・三策塾(学術研修会)終了後、皆さんで食事をとり、午後2時から歌劇座 3階で行われる、石川県鍼灸マッサージ師会あるいは金沢市鍼灸マッサージ師会の顧問に就いて頂いている県・市議会議員の皆さま方を支援する会に参加しました。

今年の4月に県議会・市町村議会の統一地方選挙が開催されます。その選挙を支援する会です。

当師会は、政権が交代しても一貫して自民党を推薦しています。というより、当師会への今までの様々な行政との対応、迅速な仕事ぶりなどから、自民党というよりは、顧問の議員さん個人への支援ということになるんではと思うのです。

結局は自民党支援ということになるんでしょうがね。
でも、組織がいろんなことを国や地方自治体に要求する場合は、この議員さん方の力がないとなかなか難しいわけです。そのための活動であるし、それが議員さんの仕事なんです。

議員さんを利用しないやり方というと、エジプトのデモではありませんが、世論を高めて市民の強い意見として国に要求するしかないのですが…それは難しいことです

皆さまの熱く、強い呼びかけによりまして60名を超える、会員、ご家族の皆さまが出席してくださり、たいへん熱く盛り上がった会となりました。これは議員の皆さんも何かを感じてくれたのではないかと思いますね




 会員のお子さまも駆けつけて頂きました
 退屈だったでしょ ありがと~ね


 林 会長のご挨拶


 本日のご出席の顧問の皆さまは、下沢県議と下沢市議のお二人


 下沢広伸 金沢市議会議員のご挨拶


 下沢佳充(よしたか)石川県議会議員のご挨拶




 司会の合間に何を思う 宮川先生


 花束~


 最後は、わたくし石川県鍼灸マッサージ師会 ガンバロー&バンザイ三唱部長が

本日の公的予定はこれにて終了、終了

二葉鍼灸療院 田中良和
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第39回 加賀・三策塾(合同学術研修会) 参加

2011年02月12日 | 鍼灸
2月6日(日)、加賀・三策塾が開催されましたので参加しました。

本日も、午前7時30分から金沢市鍼灸マッサージ師会の理事会、午前10時からこの研修会、午後2時からは、私たち鍼灸マッサージ師会の顧問である、県・市議会議員の皆さまの支援の会があり、いつもながら忙しい一日となったのでした~

☆ 第39回 加賀・三策塾 ☆
 日 時:平成22年2月6日(日) 午前10時~正午
 場 所:石川県立盲学校
 内 容:実技指導① 「経絡ストレッチを活用した介護予防法」
      講 師    新保鍼灸治療室  新保 均 先生
     
      実技指導② 「高齢者の筋力トレーニング法」
       講 師    ときわ鍼灸院   常盤和成 先生

      ※地域健康つくり指導者 更新講習

      鍼灸・医療最新ニュース&業界・学会連絡事項


本日は、2年前に行った「地域健康つくり指導者認定講習会」(介護予防事業)の更新講習会が行われました。これは、高齢者という年代になってから自分のことは自分ででき、健康に生活して頂けるように、その前段階として運動するクセやコツを高齢者の一歩手前の皆さまに身につけて頂き、生きがいある、活気あふれる生活をして頂きたいという願いのもと、業団が行っている事業の一つです。

その講習会が加賀・三策塾の時間を使って行われました。

座長の中田先生が急用にて来られなかったため、私が急遽、座長をさせて頂きました~


 実技を行っている風景


 講師の新保先生が熱血指導


 講師の常盤先生がポイントを指導


 最後にみんなで、金沢市が推奨する「いいね金沢健康体操」を行いました。
 気持ちよく体操している太田先生。体がポカポカしていい運動になります

これから超高齢化社会になっていくのですが、医療費や介護費用のかからない体づくりをしていくことが大切になってきます。鍼灸マッサージ治療院へ来院される患者さま、あるいは往診にて治療せざるを得ない高齢の患者さまも多いのですが、これからの社会は高齢者が元気で、生きがいを持って、「若者には負けんぞ」と、様々な活動を活発に行っているような、そんな社会を実現することが、元気な日本を創っていくのだと思いますね

そんな意味での「地域健康つくり指導者」です。
東洋医学でいう「未病治」、西洋医学でいう「予防医学」です。
適度な運動を習慣づけることは、高齢期を迎えてからの生きがいや、活力ある生活のための貯金となるんですね~。

その後、情報交換を行いました。

常盤先生から講習会に入る前に、経済アナリストの「Aさん」の本からの引用で、これから大きく経済が変化していく話がありました。この「Aさん」は私も参考にさせて頂いている方でしたので、その付け足しとして、私が皆さんに、現在の世界経済や環境の状況などをお話させて頂きました。

それは、危機意識を持って頂くこと、私たちは経営者であることを自覚してもらえたらな~という思いで話をさせて頂いたのです。そこを踏まえると、患者さまとの間に信頼を築く、いわゆる向上心を持って勉強し、研修し、その技能を患者さまに還元していくことこそ、私たち医療人としての今やるべきことなのだと自覚できるのです  

二葉鍼灸療院 田中良和
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最近、小さい お子さまのご来院が多いよ! 小児はり

2011年02月12日 | 小児はり
最近、よく小さいお子さまが、はり治療を受けに、新患として続けてご来院されています。

はり治療と言っても、7mmくらいの短い鍼、あるいは「イチョウの葉っぱ」の形をしたものを使って皮膚をこする程度の刺激であって、ほとんど刺すことはありません。

だ・け・ど~ そんな刺激だけでよく効果が出るのです。

よく言われているのが、皮膚に刺激を与えることによって自律神経が調整されるために、はり治療で効果が出ると言われています。皮膚自体がもともと受精卵から胎児へ成長する時に、外胚葉、中胚葉、内胚葉と体の発達する場所によって分割していくわけですが、皮膚は脳や脊髄と同様、外胚葉から発生するのです。

ということを考えると、皮膚の刺激は自律神経だけではなく、脳脊髄の中で何らかの刺激が加わり、自律神経以外にも効果の出る経路があるのかもしれませんね。予測ですが

この「小児はり」大阪では昔から盛んであり、小さいころから鍼や灸をやることが習慣になっているようです。金沢にはそのような習慣は聞いたことはありませんね。

だいたい小児鍼は1ヶ月~12歳までとされているようです。

当院へ来院されている、または最近続けて来院されているお子さまの年齢は、9ヶ月~9歳(小学校4年生)です。少年野球やサッカー、ミニバスケットなどで来院する小学生には基本、小児はり を行い、そこに局所の処置に関しては鍼を打つことになりますが…

鍼をさする場所は、手足とお腹、背中、のど周辺(鎖骨のところも)、必要であれば頭に行います。とくに背部を私は重視しています。
治療時間は、5分~7分くらいです。

気持ちよく、心地いい刺激です。実際、慣れてくると自分からベッドに上がってきます。寝てしまうこともあります。

症状は、疳虫(かんむし)、夜泣き、おねしょ、喘息、風邪、便秘、寝付かない、夜よく目を覚ます…などなどです。

治療回数の目安は3~5回くらいですかね。症状の程度にもより、喘息などアレルギーの場合は、もう少し長くかかったり、定期的に来て頂くことになりますけどね。

喘息で通っていた6歳の男の子は、5回の治療で薬の服用がなくてもいいくらいに咳が改善。この子はアイスクリームを頻繁に食べていたので、それを「アイスを食べるのやめると、咳なおるよ~」って言ったところ、自分からアイスをやめたのも効果的だったかも。アイスクリーム消費ナンバーワンの金沢市としては気をつけておくことでもあるでしょう。胃腸や扁桃を冷やさないのが健康の秘訣なのは子どもでも、大人でもいっしょです

最近では、10ヶ月のお子さまで、疳虫が激しく、発狂するように泣いたり、夜すぐ目をさまし、泣き、またすぐ目を覚ますのを改善して欲しいということでしたが、3回ほどで眉間の青い筋(静脈)が消え、夜は目は覚ますけど、すぐ泣きやみ、すぐ眠るようになった。助かっていますということでした。

小学校2年生で、当院へちょこちょこ、風邪の症状で「小児はり」を受けに来院されるお子さまは、なんと不妊症の鍼灸治療で、当院に始めてご来院された患者さまがご出産されたお子さまなので~す。 有り難いことです。

それと育児するお母さまたちも、お疲れのご様子です。子どもはお母さんの心身の状態を敏感に察知します。お子さまを「小児はり」する傍ら、時間があればお母さんのほうも、サッと治療したいのですが、小さいギャングがそれを許してくれない時もありますし、私も忙しくて時間がとれない場合もあります。
お母さんたちも、育児で疲れていたり、いろんな悩みや心配など心身の疲労があろうかと思いますので、お母さん、あるいはお父さんにも鍼治療を受けて頂けば、家族の笑顔もたくさんになり、お子さまも落ち着いてくるのではないでしょうか。

お子さまの、病気ではないが上記のような症状が出ている場合や、元気がない時などなど、お子さまの健康調整に「小児はり」は効果があります。また、刺さない鍼ですから感染症などの心配もまったくいりません。

何でも、お子さまの健康のことで、お悩みの方、「小児はり」を受けたいという方は、是非、一度ご来院くださいませ。

子どもの笑顔と健康は、この世の宝ですね

二葉鍼灸療院 田中良和
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心の目を開く

2011年02月10日 | 言葉のちから 心のちから
ひと、それぞれ、どんなときも、みるところがちがいますね。

どんな、こころのめを、ひらくか、それも、ひとそれぞれですね。

≪「楽し楽しで大峠越せるぞ。神は無理申さん。やればやれる時ぞ。ヘタすると世界は泥の海、神々様も人民様も、心の目を開いてくだされよ。新しき太陽は昇っているではないか」≫

『[魂の叡智]日月神示』  中矢伸一 著


こころのめをひらけば、むげんのかのうせいが、ひろがっているのでは

ひと、ぞれぞれの、こころのめを、できるところから、ひらいていきましょ

「いま」が、たいせつなときですね

二葉鍼灸療院 田中良和
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健康維持 平成23年 2月 東洋医学研究所コラム

2011年02月07日 | 東洋医学研究所 コラム
東洋医学研究所のコラムが更新されました 

 『健康維持』 

      東洋医学研究所グループ 弥富鍼灸院(弥富市) 院長 服部輝男 先生

『健康維持』 研究所コラムはこちらをクリック!


今回のコラムは、脳卒中は死因では第3位ではあるが、有病率からみると最も多く発症する疾患であることを掴みに、血圧測定を健康維持のバロメーターとすることがいいんじゃないかという内容が書かれています。

服部先生は循環器疾患を中心として鍼灸治療の有効性を研究されている先生です。

健康維持とは、簡単に言ってしまうと病気にならないことだと思います。病気にならないこととは、毎日を楽しく、元気に、生きがいを持って生活できることだろうと思います。

東洋医学では昔から、「未だ病まざる病を已す」、いわゆる未病治という考え方があります。現代風に言うと予防医学ですね。

私たちが行っている鍼灸治療は決して、鍼やお灸が病気を治すのではなく、患者さまの身体がその刺激を受けて正常な状態に戻ろうとするのです。そのため私たちは、鍼やお灸をする場所、刺激の強さなどを患者さま一人一人に応じたものにするため、日々勉強し、技術を鍛錬・練磨する必要があるわけです。患者さま一人一人違いますからね。

体をメンテナンスをする、あるいは元気に生活するために鍼灸治療を利用して頂くことは、私たち鍼灸師にとっては有り難いことであり、意気にも感じます。そして、自信を持っておススメできる治療方法、健康維持の方法だと思います。

それにも増して重要なことは、患者さま自身の心がけです。そして実践です

江戸時代の書物『通義録』には次のように書かれています。

 「草根木皮はこれ小薬、鍼灸これ中薬、飲食・衣服これ大薬、身を修め心を治めるはこれ薬源なり」 

漢方薬(西洋の薬も入るでしょう)などは最終手段で、鍼灸治療もその次くらい。食事や衣服など生活習慣を整えることが最も健康には大切である。しかし、自分自身の生活を勉強や仕事に励み、活力あるものとし、正しき方向に心をコントロールすることは健康の根源である…などと訳してみました。

これは中国の「四書五経」の一つである『書経』にも同様な記載があるようですから、この文章の出所は『書経』なのでしょう。江戸時代の健康を考える意味でも参考になったのでしょうね。現代にも通じます。

自分の心をコントロールし、自然の原理原則に従い一日からだを使って生活する。なかなか出来そうで出来ないことでもあります。しかし、健康を得るということは、自然の原則として、当たり前のことを当たり前のように実践することなのだと思いますね

今月の東洋医学研究所のコラム、是非ごらんくださいませ~ 

二葉鍼灸療院 田中良和
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気候変動と社会情勢から「今」考えること…③

2011年02月04日 | 社会
パート②からの続きです。

ではでは、何が大切か考えると…

まず情報を知って、こんなことも起こりうるというシュミレーションみたなことを考えておくといいでしょうね。その時がやってきても慌てずにすみますしね。「やっぱり来たか~」ってね。物をより大切に使ったり、質素倹約、忍耐、我慢の時代がくるかもしれませんしね。

私は資産があるわけでもなく、余裕もなく生活していますので、毎日を一所懸命 生きるのみです。資産の持っている人や運用している人なら、いろんなやり方や考え方があるようですね。私はやっていませんので言いませんが…

ある経済アナリストは、ハイパーインフレに向けていろんな対処法があるが、誰にでも出来ることは、まず「変化を恐れない」ということだそうです。「混乱 それも悪くないね」と思い、混乱期や大きな社会変革の時代に生きられることを楽しむ余裕が必要だということです。混乱期こそチャンスなのだこれでいいのだ~とバカボンのパパのように思考を持っていくことだそうですよ。

そして混乱期や辛い時には、人間の本性が出るものです。そんな時期こそ仲間が大切になってきます。金銭や利益を抜きにして信頼して付き合うことのできる仲間、家族、恋人、友人、そんな志や価値観を同じくする関係、人的財産こそ重要だということです。

そして、できれば「自分さえ、今さえよければいい」という利己的、対症療法的な考え方をやめて、いい社会をつくるために、他者のために尽くしたいという高い志を持つということです。混乱期にこのような積極的思考を行うことにより、楽しく、スリルがあり、生きがいが出来てきます。そして、自分というものを深く考え、社会を深く広くみる視野もできてきます。

混乱期は、自分の理想や志を実現し、自分の秘めたパワーを引き出せるチャンスでもあると考えると楽しくありませんかということなのです。

この文章を読んだ時、腑に落ちる~~~って感じでした。
ガッテン、ガッテン、ガッテンですね。

何か一気に書いてしまいましてパート①~③まで長くなってしまいました。

今年はまだまだ、地球や宇宙などの自然、社会や経済などの人間の生活に大きな変化への兆し(シグナル)が多く出てくるのではないかと私は思っています。

でも~毎日楽しく生活すること、笑顔で生活することが最重要です

縁あって、この場所の生まれ、この時代に生を受けているわけですから、楽しまんと損ですよね。

ちょっとばかし、私の気候変動や社会情勢から「今」考えてみたことについて書いてみました。

最後まで読んで頂いて、ありがとうございます。 

二葉鍼灸療院 田中良和
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気候変動と社会情勢から「今」考えること…②

2011年02月04日 | 社会
パート①からの続きです

国連食糧農業機関(FAO)の事務局長が言及した状態に世界はなってきています。

最近、メディアを賑わせているのはエジプト全土での大規模なデモです。しかし、中東のイエメンやヨルダンでも2000人から5000人規模の反政府デモや集会が行われています。食料だけでの問題ではありませんが、食べていけない、満たされない鬱憤の結果がこうなっていると感じます。

アフリカ諸国をみると、チュニジアで暴動が起こり、23年間独裁政権を続けてきた大統領が逃げ出し、政情不安で先が見えない状況に陥っています。その原因は、食料価格の高騰により激怒した市民のデモがきっかけです。同じアフリカのアルジェリアでも牛乳や小麦の価格の大幅上昇をめぐるデモが起きました。モザンピークでも昨年パン価格をめぐる暴動があったようです。ケニア、ナイジェリア、ウガンダなどでは備蓄している食料の在庫を取り崩して値段上昇を抑えているようです。
南米ボリビアでも5000人規模の暴動が起こり商店が襲撃され、食料の略奪が起こったそうです。

世界各地で、特に食料や資源を輸入に頼っている国で政情不安が起こっています。

日本はどうでしょうか 世界で起こっていることを考えなくていいんでしょうか

政治家や官僚だけでなく、一般の私たちも世界に目を向け、目の前の食に感謝して、これからの生活を悲観的になるのではなく、考えていくべきだと思います。

実際、日本は先進国でまだまだ経済的にも力があります。先輩たちが努力で築いてくれた日本がまだ力を残していますから、まだ大丈夫なのだと思います。しかし、世界は変化しています。そして、盛衰を繰り返しています。
世界各国は市場を求め、資源を求め、国家資本主義の形をとり、諸外国は商社や企業を国家がバックアップして、食料や地下資源、市場の確保の道を進んでいるようです。

先進国と言われる、EU諸国、米国、日本やアジアの一部、これらの国が今まで物質文明から生まれる富を享受してきました。しかし、現在は新興国や新新興国と言われる国々へ外貨や資本などの富が流れています。それらの国々が物質文明の富を享受し始めました。

それは何を意味するかというと、今までは先進国+一部の国、合わせて10億人にも満たない人たちが裕福な生活をしてきたわけですが、それに加算されることの新興国、一部の新新興国の人たちを合わせると単純計算で30億人以上の人が富を得ようとしています。
世界の人口は今年70億人に達すると言われていますが、その半分以上の人が富を得ようとしたらどうなるでしょうか。

富とは、銀行券(お札)でも証券でもありません。食料であり、地下資源であり、地球や環境から贈られる物質のことです。さて、どうなるでしょうか。需要と供給のバランスが大幅に崩れる時が必ず来るということです。

日本では政治家も官僚も口を揃えて(メディアの洗脳の如く)「デフレ対策」「デフレスパイラルからの脱出」を叫んでいます。日本では消費するべき年代層が減り、消費が伸び悩み、物が売れない結果、不況となり価格を下げることで消費意欲を喚起させることが命題となっているのが現状のようです。しかし世界ではそうではないのは、今まで見てきた通りです。世界はインフレに突入してきているようです。

お金とは便利なもので、昔のように物々交換をしなくても、銀行券や貨幣でそれを肩代わりすることでスムーズに経済がまわるようになっており、すごく便利なアイテムだと思います。しかし、便利なものは過ぎたるは何とやらで、怖さも潜んでいるわけです。私も数字に強くないので詳しいことは分かりませんが、現在の金融の仕組みは複雑怪奇なもになっているようです。

実際に発行されている実物のお金と債権や先物、株式、為替など信用により取引されている実際にないお金、あるいはそこから派生するデリバティブのようなさらに複雑な実際にないお金などが世界を行き来し、現在の金融制度が成り立っています。頭がこんがらがりそうです。

ニュースを賑わしたサブプライムローン、リーマンショック、さらにギリシャや南欧各国の債務の問題、米国やEUもそれらを解決できるお金もなく、ということは、ユーロ発行権を持つ欧州中央銀行(ECB)や基軸通貨のドル発行権を持つ連邦準備制度理事会(FRB)が不良債権や国債を買ってお金をジャンジャンばらまくしかない状態になっているようですね。

そのお金は、経済的に順調な新興国に行くわけですね。お金は市場にたくさんあり、実際にないお金(通帳の記入だけで飛び交っているお金とでもいいますか)は、その10倍以上存在するようで今にもパンク寸前とも言われています。
そして、富を享受する人口が3~5倍に膨れ上がり、しかし、農産物や地下資源は富を得る人を養うだけの余力がなくなってきている。水も不足してきている。

私のない頭で考えても、デフレではなく、世界ではインフレに突入していて、今後、日本にもその波はやってくると感じます。

そこに、気候変動などで洪水、干ばつ、熱波、寒波、津波、台風、地震、火山噴火など気候変動や地殻変動などが多発すれば、さらに物価が上がり、さらにたいへんなインフレになっていくことも考えられなくもありません。

またまた、長くなってしまいました。ごめんなさいね。

でも何か書きたかったんです。これは私の思っていることです。私も経営者ですからいろんな情報に敏感で考える能力がないとだめだな~と思っています。

やっぱり長くなったんで、パート③に移りますね。パート③は短めにします。

二葉鍼灸療院 田中良和
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気候変動と社会情勢から「今」考えること…①

2011年02月04日 | 社会
金沢は10年ぶりの積雪に見舞われました。1月中はほぼ雪が舞っている天候でした。日本海側、山間部もそうですが今年は久しぶりの大雪です。
一方、関東地方では35日も連続して雨がなく、乾燥しきっており、保湿製品の売り上げが好調のようです。まあ、それはいいですかね。
鹿児島県と宮崎県にまたがる霧島連山の新燃岳では、爆発的噴火が続き、火山灰が降り周辺の住民の方々は不安な日々を送られています。農業やその他の職業にも大きな打撃だろうと思います。噴火により影響のある皆さまが早く普通の生活ができることを祈っております。

このように、今年に入ってから日本だけを見ても大きな気候変動が起きています。

世界を見るとどうでしょうか

オーストラリアでは、ニュースなどでも大きく報じられましたクイーンズランド州を中心にした洪水がありました。この洪水は日本の面積の3.7倍もの広大な範囲が被害を受けたようです。日本を4個分ですから、「あ~洪水かだいへんだな~」という日本人が考える規模の洪水ではありません。ブラジルの洪水でもリオデジャネイロ周辺で800人以上の人が命を落としました。まだ発見されていない人もおり、亡くなられた人たちは1000人以上にのぼると言われています。スリランカでも100万人が洪水のため避難を余儀なくされているようです。

昨年はロシアや欧州での熱波、日本の夏も暑かったですよね。また、昨年の12月にはイギリス、フランス、スイスなど欧州で100年ぶりの寒波があり空港閉鎖になったニュースは記憶に新しいところです。ニューヨークも60年ぶりの大雪に見舞われました。

これは対岸の火事ではありません。今は「世界はみな兄弟」という言葉が的を得ているように、お互いが強い影響と関係を持ってすべてが動いています。

日本人が真っ先に考えなければいけないのは、食糧問題です。中には政府が発表しているほど自給率は問題ないと言われる人がいますが、現在の日本の食生活を維持するためには世界の人たちの協力がないと現実に不可能なのは、誰が見ても明らかだと感じます。

最近、食糧危機の問題がメディアで少しずつ出てくるようになりました。実際、主要穀物である小麦、トウモロコシ、大豆の値段は急上昇しています。先ほど出てきたオーストラリアのクイーンズランド州は小麦の大穀倉地帯だそうですが半分以上が水浸しだそうです。
コーヒー豆なども植樹して5年経たないと収穫ができないようですから、ブラジルに備蓄分があるとしても、そうたやすく増産はできないそうです。春には日本でもコーヒー各社が値上げを予定しています。ガーゼや脱脂綿の原料である綿花も値上がりが止まらないようです。

食物ではありませんが、石油の値段も上がってます。カリブ海での海底油田の重油流出事故からなかなか石油や灯油の値段が下がりませんね。それに、中東やアフリカなど産油国の社会情勢が緊迫したものになり、さらに市場が反応しているため上がり続けているようです。難しいことは分かりませんが…

さらに地下資源をみると、レアメタルやレアアースなどの非鉄製品の値段が上がってきていました。さっきも出てきたクイーンズランド州は、鉄鋼をつくる際(純度の高い強固な鉄)に必要不可欠な原料炭(コークスの材料)の世界生産で50%を占めている場所でもあります。ですから様々な工業製品にこれから影響が出ることも危ぶまれています。

また、農業に限らず、酪農、何事もそうですが真水が必要になります。日本でも中国が有り余る資金を利用して日本の森林を買っているように、世界で水を巡る争奪戦が繰り広げられています。そうです世界は水不足の状態です。アメリカでは地下水の枯渇が懸念されています。
アラル海やインダス川、ヨルダン川、ナイル川、チグリス・ユーフラテス川流域は五代水紛争地域と言われています。その他の世界各地域で水を巡る争いは絶えません。

国連食糧農業機関(FAO)のジャック・ディエフ事務局長は、
「世界は新たな食料危機に近づいている。世界中で農業に投資する必要がある。今後世界で70%増産しなければいけない」と話しています。
また、「もし、農業投資を増やさなければ、食料価格高騰が数年にわたり続き、各国で政情不安を招くことになる」とも言及しています。

実際、各種食料の輸出価格をもとに算出するFAO世界食料価格指数(2002-2004年=100)は昨年12月で214ポイントに到達し、2008年夏に狂乱した異常値の213ポイントを超えました。本日(2011年2月4日)のインターネットニュースによれば、3日のFAO発表の今年1月の世界食料価格指数は230.7ポイントと史上最高値を更新し、7ヶ月連続で上昇中とのことです。

日本では、そんなことまだ実感できないですよね。コンビニに行けば何でも買えるし、ちょっとお腹がすけばお寿司もあれば牛丼もあり、洋食も食べることができるのですから。

お腹が満足できるくらい食べることができれば、少しくらい政治家や官僚が悪いことをしても苦情や不満を言うだけで、あとは関係なしですよね。これがもし食糧を中心とした日常必需品が高騰して日々生活が苦しく、娯楽も何もあったもんじゃない生活になったらどうでしょうか。日本では忍耐強い精神文化が受け継がれているとしても、その期間が長期に及び、政治や行政が不正や国民のことを考えない行動をとっていたとしたら…どうなるでしょうか。

その辺り、長くなりましたので、パート②で経済や社会のことを書き、その中で自分にできることは何か書きたいと思います。

二葉鍼灸療院 田中良和
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星稜高校野球部 3年生を送る会(平成22年度)

2011年02月03日 | 高校野球
1月30日(日)、金沢都ホテルにおいて、平成22年度の 星稜高校野球部3年生を送る会 が開催されました。私は来賓ということで出席してきました。

10年ぶりの積雪で、雪が激しく降っていました。しかし、会場は、星稜野球部の父兄の皆さま、来賓の方々、3年生である卒業生、1・2年生の選手たちと非常に熱気を帯びていました。





私がこの星稜野球部在籍中、お世話になり、現在も星稜野球部の選手を治療して頂いている「かわもと接骨院・針灸院」院長 川本先生とともに来賓として出席させて頂きました。有り難いことです。まだまだ未熟者であり、どれだけチームに貢献できているのか自分ではどうなんだといつも反省しているのですが、川本先生とともに呼んで頂けるということは感謝です。

3年生は進学大学、進路の発表とともに3年間の思い出を短くスピーチします。その選手のスピーチを聴いていると、本当に成長したな と心から思うとともに、その3年生みんなの言葉が、私の心の中に新鮮な清らかな風となって通り抜けていきます。気持ちのいい、心地いい風です。

今の気持ち、大切にして欲しいですね。終りは始まりですからね

今年は、3年生のスピーチの前に、1・2年生がエピソードや人となりを一言話すという企画もあり、司会も選手たちでやっていました。んん~今の子は芸達者やな~と思いましたね。






 ミーティングで話す時の私のモノマネをしてくれた キャッチャー村田君 ありがとう


 山下総監督の激励の言葉


 北川監督の激励の言葉


 川本先生から3年生へ激励の「喝」 後方より愛を込めて


 現キャプテン 北村君から3年生へエールの言葉


 前キャプテン 村中君(中央)よりお礼の言葉

これから変化の激しいたいへんな時代へと社会は突入していきます。これからの仕事や社会において大切なことは、相手を思う心、相手への気づかい、そして、本当の仲間を持つことだと思います。そんな点、星稜で野球をできた3年間は必ずそれらを築く土台の一部になっていくことでしょう。

3年生の選手の皆さん、ご苦労さん

それぞれの進学した場所で頑張ってください

そして甲子園を上回る大きな夢・目標を持ってください

そして、社会に出て全国制覇しましょう

3年間、ありがとうね
 

二葉鍼灸療院 田中良和
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雪の中、星稜野球部の練習を見に行く

2011年02月02日 | 高校野球
1月31日(日)、今年の北陸地方は久しぶりのまとまった雪となりました。10年ぶりの積雪です。そんな中、星稜野球部の練習を見に行ってきました。


 室内練習場前を除雪する選手たち

1月3日以来の練習でしたが、本当に皆、活気に満ち溢れ、目的意識も高く、いい練習をしていました。1月3日よりさらに元気があり、目が輝いていました。

体の方は、筋トレあるいはサーキット、ランニング、ダッシュなどトレーニングの峠を越す辺りですから悲鳴をあげているようでしたが、そこを乗り切ることが春に大きなパワーを生む原動力となるんですから、ここを乗り切って欲しいですね。





それにしても、ここ数年にない、いい練習雰囲気だと思います。いい練習しても結果を出さないと…と言われますが、そんなことはないのです 確かにスポーツの世界、勝負の世界、結果を出すことは最重要なことです。しかし、それよりも、大きな目標に向け、どう体を鍛えあげ、意識を高く練習に臨んだか チームで一丸となって練習に取り組んだか 心を前向きにコントロールし、その心を磨いていくことができたか そのプロセスこそ人生において最重要事項となるのだと私は思います。

試合では、その他いろんな条件が重なりあい勝者と敗者が決まるわけですが、そこまでに自分がどう取り組んだか 悔いは残していないのか そんな気持ちの強い選手が多いほど、チームは勝者に近づいていくのでしょう。



そんな意味で、今年の星稜は内容の濃い練習と、目的意識の高い心、チームの共通認識など、多くの勝者に繋がる条件が揃っているのだと感じますね

あとは、この練習を持続していけるかですね…大丈夫でしょう。

1月の練習は、今年の夏が楽しみになってくるような練習風景でした。

頑張れ星稜の選手たち 

二葉鍼灸療院 田中良和
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心が招くべき真実の自分

2011年02月01日 | 言葉のちから 心のちから
自分にはどれだけの可能性があるんだろう などとふと考えることがあります。

考えること、思うこと、夢をもつこと、人間しかできない特権ですね

社会の中で生み出される全てのものは、地球にある物質を拝借して、人間の思考する力が創造したものと言えるのではないでしょうか。

≪宇宙精神のエッセンスが自分の内部にある―実は自分自身である―ことを知覚し始めると、いろいろなことが起こります。まず、自分のパワーを感じ始めます。そのパワーはあなたの想像力に火をつけ、インスピレーションの松明に点火し、思考に生命力を吹き込みます。
その結果、あなたは宇宙のすべての目に見えない力とつながっていると実感し始めます。あなたが恐れずに計画を立て、巧みにそれを実行することを可能にするのは、そうしたパワーなのです。≫

『ザ・マスター・キー』 チャールズ・F・ハアネル著  菅 靖彦 訳



≪~潜在力~
  人の心の奥には、潜在能力という驚くべき壮大な力が、
  常に人の一切を建設せんと、その潜在意識の中に待ち構えて居るが故に、
  如何なる場合に於いても、心を虚に、気を平らにして、
  一意専心、この力の躍動を促進せさるべし。≫

『心が強くなる言葉』  中村天風 著


洋の東西を問わず、自分の中に眠る力(可能性)は皆、平等に存在するというのが共通認識のようです。

環境や条件など人それぞれ人生は違えど、与えられている壮大な力は自分が引き出すかどうかにかかっているんでしょう。

心は、そんな自分の中に埋蔵された宝(可能性というスピリッツ、魂)を発見し、掘り起こす道具のようなものだと思いますね。その道具の使い方、性能しだいで、宝が出るか、お化けが出るか、白い煙が出るのか…結果として、自分の人生に顕れて来るのでしょう。

心を、自分の心の中にある宝に向け、宝を信じて、歩んでいくことが真実の自分との出会いになるのかもしれません。

ほんなことを時々、考えとれんて~(金沢弁)

人生は可能性という宝に満ちていると私は信じていますよ 

二葉鍼灸療院 田中良和
コメント (2)
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