28.06.08(水)
ここのところ低位安定だったアナゴ。
もうひと盛り上がり期待だったんですが、この週始めにもうひと山来たか!?と思わせる釣れ具合・・・
色々これまでの反省点踏まえてもう一回戦いっちゃいましょう。
仕掛けはシンプルに、と言われているんですが、こういうのも作ってみたくなるのがサガ。
(ビーズはダイソーが格安)
この日は前日飲み会で朝は起きれず、(コチには間に合わない。)アナゴ釣り。
カミさんがヨーカドーのハッピーデーで米を買いに行くってんで車は使用できず。
(でも、バイクにて5分は恵まれてますね。)
荷物が少ないのもこの釣りの利点です。
スタートは丸セイゴ10号の二本針。
オモリは25号。
ケミホタルは一番小さいの使用。
今回は席取りできなかったので左舷胴の間。
結局右4人、左4人+中乗り(大船長です。通称角刈り船長)
ヤフー天気では南東の風、20時の満潮に向けてトロトロと流れそうでいくらか割り当てあるかな・・・とおもったら左隣に立ててある竿は大船長のでした(汗)
きっかり18時に木更津沖15mでスタート。
風は南西~南に・・・(汗)
ヤフー天気、風予報は当たりません。
明るいうちはキスタイム。
大船長はぽつらぽつらアナゴのアタリ出します。
19時ごろになってようやくアナゴのアタリが出始めます。
(この間ホントに焦ります)
潮はイマイチ流れません。
船中あまり声の聞こえない中、大船長独り舞台の感・・・
プチ・ラッシュタイム。アタリの数が違います。
何が違うのか!?
小突きのリズム、誘い、イロイロ真似しますがアタリの出方が違います。
チラチラ横目で観察。
流石の竿捌き、手返し。
こちらとしては船内作業でブロックが緩んだすきがチャンス。
今回も「エサは小さく。コッテリつけてはだめ!」とアドバイスいただきましたがその辺にヒントが!?
多分、かなり小さい針使ってますよね。
丸セイゴ10号じゃまだ大きいようです。
アナゴの前アタリは分かるようになったのですが、こんかいは赤クラゲの猛攻もありビーズ仕掛けはダメダメ。(触手が絡みまくります)
こんな日は小振りの針1本の仕掛けがベスト。
小振りのメソも大物もアワセタた後に食いあげてくることがあるので掛からなかった!?と思っても数メーター巻くのが大切。
特に小型は気づかないと絡んで手返しに影響大。
20時。捌きの時点で7本。
本日のツ抜けに黄色信号が灯ります。
でも、潮止まり。
21:15の終了まで1本しか追加できませんでした(;´д`)トホホ
この間、大船長は置き竿でもバリバリ。
結局、船中4~22本とのことで、大船長除くとツ抜けは1~2名といったところか。
ツ抜けできなかったのは悔しいが、8本は健闘した方だ、と自分を褒めてみる。
煮アナゴ丼
折り紙付きの美味さ。
ふっくら炊き上げたアナゴは至福の味ですが、同じ鍋の中でふっくら仕上がるのと硬くなっちゃうのが出ます。全部ふっくらさせるのにはコツがあるのかなぁ。
ナゼかキュウリがドンピシャりに合います。
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今年は精力的に通われてますね。
大船長ご隣で竿頭というのは厳しいですが、
あの温和な船長が隣だと楽しそうですね。
私ももう一回行けるか、どうか、検討中です。
もしかしてアナゴちゃんご家族の胃袋を掴んだのでは!?笑
私の場合、針や仕掛け、いろいろ試しましたが結局一番シンプルな形に落ち着きました…
やっぱりコチと同じでアタリを出すこと、打率よく取っていくことがすごい大事な釣りですよね。
私も近いうちに行きたいです(^^ゞ
ありがとうございます。
アナゴはおおむね好評なんですが、やはり釣行時間Nが「短い」というのが一番らしいです。
アタリの出し方は・・・ここが一番の問題点。打率は悪くはないと思います(笑)
ありがとうございます。
そうなんです、大船長は釣りしてても何だか非常に楽しそうで、ホント好きねんでしょうねぇ。
今年はいつ頃まで?と船長に聞いたんですが、分からない、といいつつも暫くはやりそうなニュアンスでしたよ!