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独占にあぐらの商売・官僚的体質の東京電力

2012年10月28日 | 日記

 昨日、電力数社の平均賃金を引用したが、東京電力のそれは昨年の原発震災から、一般社員については、20%の給与削減中だということが判った。 
給与削減をひっそりと元に戻せば、東京電力は平均賃金が \816万円余りとなる筈である。  そして、平成25年度には平均で46万円アップする予定だそうな・・ ( - _ - メ ;) 。


 少し、検索を掛け続けたら次のような、ヤフー知恵袋の記述が有った。 
真偽の程は、確認していないがマァ~その様なことも有るだろうと、思える。 これが、電力会社の無競争、官僚的体質に基づく事であるのは、あえて言うまでも無い。

  ***  以下引用  下記URLより  ***
   http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1388312653
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  東電って、JALに比べてあまりにも舐め腐ってませんか?
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○JALの場合
  リストラ →    1万5600人リストラ
  公的資金 →  9000億円注入
  賞与   →   全廃
  給与カット →  役員報酬60%減、パイロット30%減、
          客室乗務員25%減、地上職20%減
  企業年金削減 → 退職者(OB)で平均30%、現役社員で平均50%の削減
  運賃 → 値上げ無し


○東京電力の場合
  リストラ →    無し
  公的資金 →  3兆5000億円注入
  賞与   →   満額支給
  給与カット →  役員報酬50%減、管理職30%減、一般職20%減
  企業年金削減 → 無し
  電気料金 →   企業向け17%、家庭向け10.3%値上げ

 JAL→何とかお客様に利用していただけるように努力しないと
 東電 →いやなら使わなきゃいいじゃんw

   ***  以上引用   終  ***


 幾ら国民が、政権交代を望んだからって、頬かむりして何時までもしがみつく物じゃ無い、No-だ泥鰌さん・・・。  国民との約束を一方的に反故にし、在霧省の掌で踊らされるままの、全く最悪の政権になってしまった自覚はあるの・・?  
これまでの歴史的実践を見れば、支持率が20%に満たない内閣など、もう国を代表しているとも言えず、国内的にも国際的にも信頼に値するものでないことは、内閣を構成する大臣達が一番良くご存知であろうが・・・ 。

 工ダノ、No-だ、マ工ハラ、オ力ダ各々達の顔等二度と見たくないし、その流暢に言葉を転がす弁明も聴きたくは無い・・。 名前忘れたが、それからあの仙台訛りのNHK出身者も。
   

 人前から姿を消して、数十年の山篭りで、もう少し人間性を熟成させ、豊満な香りを発するようになってから、政治(人の為に働く)に再挑戦される事を希望いたします。 政治に対する姿勢と言うものは、テクニカルな事より、国民のためにと言う『こころ』これは、あなた方が尊敬する『幸之助翁』から、言われ続けた事ではなかったのか・・・ 。
あなた方若輩者の眼では歴史的『真実』を見極める事は、現状では無理です。