住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

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心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

― 失敗した時の対処法 ―

2013年01月24日 | 日記
   
  人は、たぶん誰でも多かれ少なかれ、失敗や間違い犯す。  別に、其の失敗は自分が成長する為の、『糧』だと思えば何も気にする必要は無い。  他人に、『致命的な被害を与えなければ』と言う、前提付きではあるが・・・。 
 勿論、こんな前提条件を付けられるのは、日本人に対してのみで、外国人なら殆ど『弱肉強食』の世界に、追い込まれて酷い時には立ち直れないほどの打撃を蒙ってしまう。  一般的に、欧米人、中、韓国人は、自己弁護が激しくて、マトモに自分の非を認めようとする人等、見当たらないのでそのような人々には、特別に外国人仕様で立ち向かわなくてはならない。


 若い人々はたぶん経験不足から、失敗した其の後の処置が上手く行かない人が、多いのでは無いだろうか。  失敗した時の其の若芽は、まるで梅雨期に屋敷一面を覆いつくす雑草のように、手当てが遅いほど手の施しようが無い状態となる事が多い。  よって、自分が失敗したと思ったときには、一刻を争い、その事の対策を立てる必要に迫られる。

  若い人には、特に強く言いたい。  故意で無い失敗や過ちは隠す事無く、出来るだけ早く、其の雑草の芽を摘み取るがごとく対応することが必要であろう。

  話は全く飛ぶが、此処に、テグスに絡まった『イルカ』が『種』の垣根を越えて、人間に助けを求めた『ユーチューブ映像』がある。  カネや地位や名誉に、汲々とする人間社会に、一つの警鐘(共生と言う)を与えてくれているような気がする。  *** 以下 下記URLをコピペで・・ ***
  http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=CCXx2bNk6UA


   ***  以下引用 同上の訳文  下記URL ***

  イルカが人間に助けを求めてきた話です。
ハワイの海で、イルカの身体が釣り具のワイヤーに引っかかり、もがくと余計に巻き付いてしまったのでしょう。 自分では取り除くことができないと判断し、人間に取ってもらおうと助けを求めたのです。 野生のイルカや他の動物が人間に助けを求めたなどという話はこれまで聴いたことがありません。
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   ***  以上引用   終   ***