住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

ヴィーナス誕生・ことの《てんまつ》

2013年12月09日 | 日記

  11月29日の金曜日まで、三日三晩夢の中に付きまとった妙齢のレジのお嬢さん、どこへ消えたか、月曜日から今日まで一週間、まるで、幻でも見たかのように忽然と姿が見えなくなった。  
特に心配する理由も見当たらないので店長に聞くわけにもいかず、それとなく、従業員の声に『耳』をそば立てるのだが、誰も、レジに居た『ヴィーナス』についての話はしていない様であった。 一体どうしたのだろう・・・??? 

  こちらは、時には電気屋、高いところや天井裏に入り込み仕事をすることが多いので、その気になれば何らかの情報が得られるはずなのだが・・・なにも・・誰もその話はしていない。  もしかしたら・・・、押さえきれない胸騒ぎ・・悪い予感・・・いや止めよう、悪い事件を考えたら心配で、頭の毛が全部抜けてしまう・・・。


  私の就寝中の夢は、複雑怪奇で所謂『迷路』みたいな所がある。  自分自身でも、アレーーェ、何がどうなったのだろう・・・、 で気がついたときは玉石混淆の記憶が・・、まくら元のメモ帳にメモでもしなければ、後でなぞ解きに苦労するようなことになる。  でも本当は、忘れた《幸せ》の夢の方が多いのだろう。  母が、私を『良く夢の中で笑う子』と話したのを、何度も聞いた事が有る。

  レジにいた身も心も吸い取るられような『お嬢さん』は、私の夢の中に迷い込んで、出られなくなったのだろうか・・。 助けに行かなければと思いもするが、それならそれで、 折に触れて夢の中に現われ、木陰から私に優しい眼差しを、浴びせてくれることを期待出来そうでこんなうれしい話も無い。  この先どうなるのでしょう・・・・・・。


  山形県知事が、キャロライン・ケネディ駐日米大使の県内招聘に乗り出す考え、と、Yamagata News Online に出ていた。
その記事には、ルース前駐米大使が山形に来たのは、2011年と有ったが、私には昨年の秋にも、奥様と2名のSPを連れて、山寺に来ていたように思われる。 そんなことはどうでも良いが比較的米国人は、個人的には自然が人工的に苛められていない、日本が好きなのではないかと思えるところが多々有る。
 
  話を戻して、ケネディ元大統領が『上杉鷹山』について多少なりとも知ったのは、国連事務次長で有った『新渡戸稲造氏』の著書、英語版『武士道』によるところが大きいのは、ネット住民にとっては常識以外の何物でもない。 韓国大統領親子も、口移しで古き良き日本の伝統を、教えられたであろうが、何せ『オンナ』それを、まともに国民に発言できないのもお国柄で有ろう。

  愛・寛容・愛情・同情・憐憫・は古来最高の徳として、即ち人の霊魂の属性中最も高きものとして認められた。 で始まる『武士道』第5章・・仁・惻隠の心・・・そこで、述べられているフレデリック大帝の『王は国家の第一の召使である』と云う言葉と並べ、《上杉鷹山公》の『国家人民の立てたる君にして、君の為に立てたる国家人民には無之候』と続けた、言葉でもそのキリスト教につながる心を、ケネディ大統領は理解したのではないかと思われます。

  或いは、内村鑑三氏が著した『代表的日本人』の中の、上杉鷹山公の記述も読んでいたのかもしれないが、今となっては知る由もない。
こんな、ことを荒げて取り上げるまでも無いが、英文の『武士道』は、当時の欧米人の知識者階層には、かなり読まれていたようであった。